京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤした後の生活を
大好きな旅行を中心に綴っていきます。

白川 如意(じょい)

2008-04-02 11:35:16 | 家族
3月30、31日、4月1日と次男が春休みで
帰ってきていました。

春休みといっても野球部の練習があるので
ずっとは帰れないのですが、
クラブの休みに合わせて少しだけの帰省です。

「お肉が食べた~い」という要望に答えて、

銀閣大西ですき焼き用のお肉を。
焼肉用やカレー用。。。次男持ち帰り用のお肉も
いっしょに買い込みました。

30日出町駅まで息子を迎えにいったのですが
どこかでお昼を食べようということになって

くまこさんがブログに書いておられた
「如意」さんを思い出し(一度行ってみたかったんです。
電話してみたら、予約がとれました~。

白川  如意(じょい)

白川別当町の交差点を少し東へ行ったところの南側。
なんだか、喫茶店のようなお洒落なお店が見えてきました。



喫茶店かとおもいきや、こちらが「如意」さん。

京都ロイヤルホテル「清華」の中華料理店で
20年以上働いたご主人が切り盛りする
四川料理のお店だそうです。



本日は予約客のみのランチということで
予約しておいてよかった~。

メニューはランチ1100円で、
辛いメニュー3品、辛くないメニュー3品の中から
好きなものを1皿ずつ選ぶようになっています。
それに卵スープとご飯、胡麻豆腐、ザーサイ、杏仁豆腐まで
つくのです。



私達が選んだのは、今日は辛くないものばかり。

まずは、ユーリンチー
若鶏のから揚げが、甘酢とからんでいます。
しょうがが効いていて、とってもおいしい~。



これは酢豚。
この味付けも、酸味と甘味がほどよくて、
次男も「うまい~!」と喜んでたべていました。



こちらは、いかときくらげとブロッコリーの
塩味炒めです。

これも、おいしかった~。
たっぷりのいかに感激でした。



そして。。
これが、主人と私、母の3人だったら、
多分これだけでも多すぎる量なのですが。。

今日は次男がいっしょ。
「ここの坦々面もおいしいらしいよ~」と言うと、

「じゃ、食べてみようっか」と次男。

そこで登場したのが、この坦々麺です。
今日のお料理の中で唯一辛い四川風な味付けのものでしたが
ごまの味が効いていて、濃厚でおいしかったです。



次男のおかげで、私たちも坦々麺も食べれてラッキー。

最後はお口直しに杏仁豆腐。
この杏仁豆腐は抹茶入りで綺麗な緑色。

ほのかに抹茶の味がして、お口がすっきりしました。



本当に満足の如意さん。
くまこさん、教えていただいてありがとうございました。

また行きたいな~と思うのですが、
如意のご主人、4月中は病院で療養されるとか。。

5月からは、また始めます!とおっしゃっていました。
早く元気になられて、またおいしいお料理作ってくださいね。
どうか、お大事に。また、行きたいと思っています。


コメント (8)