奈良1橿原神宮は こちら
石舞台古墳を出てから、明日香村のお土産屋さんへ寄りました。
NHK連続テレビ小説『あすか』
明日香村は、NHK連続テレビ小説『あすか』の舞台となったところです。
明日香村と京都市を舞台に、宮本あすか(竹内結子)が和菓子職人として
成長していく様子を描いた作品でしたね。
1999年10月4日から2000年4月1日まで放映されたということですから
ちょうど10年前。
あのドラマを見ていた頃、一度明日香を訪ねてみたいと思っていた私。
図らずも、10年越しの夢が叶ったというわけです~。
お土産屋さんには、このドラマでブレークした竹内結子さんや
藤木直人 のサイン色紙が今も。。

デザートにソフトクリームも食べました。
主人はバニラ、私は古代米ソフト。
ほんの少し黒っぽい色がついているのが古代米ソフトです。
フムフム。。古代の味がする。。かな。
ドラマでよく映し出された明日香の風景は今も全然変わっていません。

ここでも、スケッチをする仲のいい親子さんが。。

秋になったばかりだというのに、紅葉がもう赤く色づき始めていました。

。。と、ふとここで、観光案内所で聞いた西国33ヵ所の札所が
何箇所かあるという話を思い出して
、主人に言うと。。
「え~
、はよ言うてよ~。」と主人。
お出かけの時は、いつも西国33ヵ所の御朱印帳を持参している
主人なのです。
ということで、急遽、今度は岡寺へ行くことになりました。

西国33ケ所7番札所 岡寺
岡寺は西国33ケ所の第7番札所。 西国33ヵ所
正式な名前は東光山真珠院龍蓋寺(りゅうがいじ)だそうです。。

こちらは重要文化財に指定されている朱色の仁王門。
石舞台古墳からは、車で5分ほど。。
こんな近くにあったなんて。。思い出してよかった~。。

階段を少し登って本堂へ。
明日香村を見下ろす山の中腹にある岡寺は、お庭の綺麗な静かなお寺。
時折、修学旅行生さんたちの、楽しそうな声が響いていました。

無事に御朱印の記帳もしてもらい、
おひとり様1回つくことができる鐘もご~んと鳴らしてきました。
この鐘は厄除けの鐘だそうで、老若男女、皆さん
並んで鐘をついてられましたよ。
我が国最初の厄よけの霊場でもある岡寺。
私達、厄年はみんな終わったつもりでいたのに、
この表を見ると、まだ厄年は残っているようです。

(2009年↑)
女は63歳、男は85歳まで厄年があるんですね~。
そうか。。。これからも気をつけないと。。

お土産屋さんで買った鹿ちゃん。
つぶらな瞳に見つめられて、思わず2匹、
家に連れて帰ってしまいました。1匹は母へのお土産です。
(奈良5 高松塚古墳へ続きます。)
石舞台古墳を出てから、明日香村のお土産屋さんへ寄りました。

NHK連続テレビ小説『あすか』
明日香村は、NHK連続テレビ小説『あすか』の舞台となったところです。

明日香村と京都市を舞台に、宮本あすか(竹内結子)が和菓子職人として
成長していく様子を描いた作品でしたね。

1999年10月4日から2000年4月1日まで放映されたということですから
ちょうど10年前。

あのドラマを見ていた頃、一度明日香を訪ねてみたいと思っていた私。
図らずも、10年越しの夢が叶ったというわけです~。

お土産屋さんには、このドラマでブレークした竹内結子さんや
藤木直人 のサイン色紙が今も。。


デザートにソフトクリームも食べました。

主人はバニラ、私は古代米ソフト。
ほんの少し黒っぽい色がついているのが古代米ソフトです。
フムフム。。古代の味がする。。かな。

ドラマでよく映し出された明日香の風景は今も全然変わっていません。


ここでも、スケッチをする仲のいい親子さんが。。


秋になったばかりだというのに、紅葉がもう赤く色づき始めていました。


。。と、ふとここで、観光案内所で聞いた西国33ヵ所の札所が
何箇所かあるという話を思い出して

「え~

お出かけの時は、いつも西国33ヵ所の御朱印帳を持参している
主人なのです。

ということで、急遽、今度は岡寺へ行くことになりました。


西国33ケ所7番札所 岡寺
岡寺は西国33ケ所の第7番札所。 西国33ヵ所
正式な名前は東光山真珠院龍蓋寺(りゅうがいじ)だそうです。。


こちらは重要文化財に指定されている朱色の仁王門。

石舞台古墳からは、車で5分ほど。。
こんな近くにあったなんて。。思い出してよかった~。。


階段を少し登って本堂へ。
明日香村を見下ろす山の中腹にある岡寺は、お庭の綺麗な静かなお寺。
時折、修学旅行生さんたちの、楽しそうな声が響いていました。


無事に御朱印の記帳もしてもらい、
おひとり様1回つくことができる鐘もご~んと鳴らしてきました。

この鐘は厄除けの鐘だそうで、老若男女、皆さん
並んで鐘をついてられましたよ。

我が国最初の厄よけの霊場でもある岡寺。
私達、厄年はみんな終わったつもりでいたのに、
この表を見ると、まだ厄年は残っているようです。


(2009年↑)
女は63歳、男は85歳まで厄年があるんですね~。
そうか。。。これからも気をつけないと。。


お土産屋さんで買った鹿ちゃん。

つぶらな瞳に見つめられて、思わず2匹、
家に連れて帰ってしまいました。1匹は母へのお土産です。

(奈良5 高松塚古墳へ続きます。)