8月最後の日曜日、母を誘って、主人と3人
滋賀県へ出かけてきました。
目的は、日帰り温泉永源寺八風の湯なのですが、
その前にお昼御飯をと日牟禮(ひむれ)ヴィレッジへ 。
憧れの日牟禮ヴィレッジ だったのですが。。
なんともすごい人、人、人。。さすが、夏休み最後の日曜日ですね~。
今日お食事をと思っていた、たねや日牟禮茶屋さんもいっぱいで、
とりあえず名前だけ書いて予約を入れ、
お向いのハリエ館にバームクーヘンを買いに行くことにしました。
日牟禮ヴィレッジ ハリエ館
日牟禮ヴィレッジには、和洋菓子のたねやさんが運営する
和菓子・洋菓子の店舗・お食事処・カフェなどがあります。
こちらは、洋菓子のお店ハリエ館。
ここのバームクーヘンは、母も主人も、もちろん私も大好き。
周りをお砂糖のコーティングで包まれた、
しっとりとした生地のバームクーヘン。
滋賀県に行ったら、お土産に買いたくなってしまいます。
今日もしっかりベームク―ヘンを手に入れて、
日牟禮茶屋さんに戻ってきました。
以前行ったハリエ館はこちら。
八日市 ハリエ館
守山 ハリエ館
日牟禮茶屋(ひむれちゃや)
いよいよ憧れの日牟禮茶屋(ひむれちゃや)さんでのお食事です。
「こんにちは~。。」
暖簾をくぐると、まずは和菓子の店舗コーナーが目に入ります。
主人は和菓子ではなく、この和菓子コーナーで、
1500円も出してたねやさんの本を買っていました。
どうしてこのお店が、ここまで成功したのか興味があったんですって。。
お食事処はその横、建物は伝統的な近江商人の町家造りだそうで、
太い梁、高い天井、囲炉裏があったりと情緒満点です。
なるほど。。こういう所が人気の秘密なのね。。と納得。
お食事のメニューはせいろ蒸し膳の近江の里(3150円)里山(2100円)
この二つの違いは、近江牛のステーキががつくかどうかのようです。
あと、稲庭うどん(945円)の3種。
甘党のメニューは色々とあるみたいですよ。
主人は里山、私と母は稲庭うどんと里山を分けて食べることにしました。
まず初めに出てきたのは、わらび餅風のお菓子。
これは、蓮の粉を使ったお餅でこし餡を包み、きなこをまぶした
「たねや日牟禮店限定のお菓子日牟禮餅」だそうです。
やさしい甘さが食欲をそそります~。
こちらが、稲庭うどん、からからっと揚がった天ぷら付きです。
こちらが、里山。
近江牛のしゃぶしゃぶに、お野菜の入っただし寒天がかけてあります。
赤唐辛子、茄子の田楽・近江豆腐・ちょうじ麩のからし酢味噌和え・
冬瓜の生姜あんかけ・糸南瓜の酢の物
どれもやさしい味、田舎のお母さん達の手作り料理風で、
素朴なお味はとても美味しかったです。
今日のせいろ蒸しは、とうもろこしのおこわ。
さいごには、主人の好きな水羊羹も出てきて、主人も大喜び。
体にいいお食事を頂いたという感じで、3人とも大満足でした。
近江商人の町屋で、地元の食材を使った美味しいものを頂いて
お腹いっぱいの3人、
さて、これからは永源寺温泉八風の湯を目指します。
(永源寺温泉八風の湯・マーガレットステーションに続きます。)
8.30
滋賀県へ出かけてきました。
目的は、日帰り温泉永源寺八風の湯なのですが、
その前にお昼御飯をと日牟禮(ひむれ)ヴィレッジへ 。
憧れの日牟禮ヴィレッジ だったのですが。。
なんともすごい人、人、人。。さすが、夏休み最後の日曜日ですね~。
今日お食事をと思っていた、たねや日牟禮茶屋さんもいっぱいで、
とりあえず名前だけ書いて予約を入れ、
お向いのハリエ館にバームクーヘンを買いに行くことにしました。
日牟禮ヴィレッジ ハリエ館
日牟禮ヴィレッジには、和洋菓子のたねやさんが運営する
和菓子・洋菓子の店舗・お食事処・カフェなどがあります。
こちらは、洋菓子のお店ハリエ館。
ここのバームクーヘンは、母も主人も、もちろん私も大好き。
周りをお砂糖のコーティングで包まれた、
しっとりとした生地のバームクーヘン。
滋賀県に行ったら、お土産に買いたくなってしまいます。
今日もしっかりベームク―ヘンを手に入れて、
日牟禮茶屋さんに戻ってきました。
以前行ったハリエ館はこちら。
八日市 ハリエ館
守山 ハリエ館
日牟禮茶屋(ひむれちゃや)
いよいよ憧れの日牟禮茶屋(ひむれちゃや)さんでのお食事です。
「こんにちは~。。」
暖簾をくぐると、まずは和菓子の店舗コーナーが目に入ります。
主人は和菓子ではなく、この和菓子コーナーで、
1500円も出してたねやさんの本を買っていました。
どうしてこのお店が、ここまで成功したのか興味があったんですって。。
お食事処はその横、建物は伝統的な近江商人の町家造りだそうで、
太い梁、高い天井、囲炉裏があったりと情緒満点です。
なるほど。。こういう所が人気の秘密なのね。。と納得。
お食事のメニューはせいろ蒸し膳の近江の里(3150円)里山(2100円)
この二つの違いは、近江牛のステーキががつくかどうかのようです。
あと、稲庭うどん(945円)の3種。
甘党のメニューは色々とあるみたいですよ。
主人は里山、私と母は稲庭うどんと里山を分けて食べることにしました。
まず初めに出てきたのは、わらび餅風のお菓子。
これは、蓮の粉を使ったお餅でこし餡を包み、きなこをまぶした
「たねや日牟禮店限定のお菓子日牟禮餅」だそうです。
やさしい甘さが食欲をそそります~。
こちらが、稲庭うどん、からからっと揚がった天ぷら付きです。
こちらが、里山。
近江牛のしゃぶしゃぶに、お野菜の入っただし寒天がかけてあります。
赤唐辛子、茄子の田楽・近江豆腐・ちょうじ麩のからし酢味噌和え・
冬瓜の生姜あんかけ・糸南瓜の酢の物
どれもやさしい味、田舎のお母さん達の手作り料理風で、
素朴なお味はとても美味しかったです。
今日のせいろ蒸しは、とうもろこしのおこわ。
さいごには、主人の好きな水羊羹も出てきて、主人も大喜び。
体にいいお食事を頂いたという感じで、3人とも大満足でした。
近江商人の町屋で、地元の食材を使った美味しいものを頂いて
お腹いっぱいの3人、
さて、これからは永源寺温泉八風の湯を目指します。
(永源寺温泉八風の湯・マーガレットステーションに続きます。)
日牟禮茶屋 (甘味処 / 近江八幡、安土)★★★★☆ 4.0
8.30