小山町の神社の御神木です。
鳥居の無い神社で、氏子の家には門が無いと言う由緒ある神社です。
私の故郷のお観音様の境内の大木です。
鐘楼堂が小さく見えます。
昔はもっと大きく見えたものです。
アメリカのパソコンの友人に教えて頂いたのですけれども、
自然の中の大きな木の肌を両手でパンパンと叩いて木から出る自然の気をもらう事は自然療法になるそうです。
体調が悪いとなかなか自然の大きな木には触れませんので、ブログの写真で大きな木をご覧くださいませ。
人間の何十倍も長生きする木。
木には木の精が宿っているのでしょう。
神社の木も、お観音様の木も静かに、素朴な田舎の人々の営みや、祈りを見続けて来ました。