歳末の色は赤と緑。
通院先近くの交差点からの富士山。
何本もの電線にがんじがらめにされているように見えます。
ここを通過する度に、日本中の電気の使用量の多さを思います。
今月私が思い浮かべた言葉。
子供の敵を親が討つ。
日本昔話みたいな考え方。
昔、昔ある所に長者様とお年寄りがおってな
長者は親から受け継いだ畑や田んぼのお陰で夢みたいなことばかり言ってのんきに暮らしておったそうじゃ。
爺様、婆様は生活が大変で年越しのお餅も買えません。
笠地蔵はやって来てくれるのでしょうか?
昔は良かった!
昔に戻そうか?
親の七光り。
お殿様みたい。
長い間の悪政が僅か三年で改革出来る訳がありません。
党員が選挙で選んだ人が総裁にならないで、議員達が選んだ人が総裁になって、国防軍などと言っているのを聞くとゾッとします。