夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

孫のいる幸せ

2015-12-07 21:33:33 | 日記・エッセイ・コラム

                       孫のいる幸せ

  今年も孫の保育園の学習発表会を参観させてもらった。

保育園児たちがみんな一生懸命頑張っているので、

健気な姿に涙がにじみ出てしまう。

歌。ダンス。楽器演奏。

言葉遊びと盛り沢山のプログラム。

年長組の合唱。

 

  六年間に六人孫が誕生したので、毎年入学。七五三。運動会。お遊戯会。と行事が目白押し。

土曜日は、市内在住の孫たちは校内マラソン大会があったそうで、

一年生の孫娘が学年で三位になったと息子から報告がありました。

一学年が四クラスの小学校。

本番前の総練習では、一位だったので、少しガッカリしているようですが、人生そんなに甘くない。

銅だって、金と同じと書くのです。

一位だったりすると、後は下がるしかない。

お天狗さんにならないで、良かった。

地道に努力を続けて、歩んで欲しい。

 

                   クリスマスがやって来る

 病院への通院位しか、ほとんど外出しない私でも、新聞折り込みチラシやダイレクトメール

などでクリスマスやお正月の雰囲気を味わえます。

 可愛らしい品物を見つけると、孫たちにプレゼントしたくなってしまいます。

子供たちの喜ぶ顔を想像するだけでも、楽しい気持ちになれます。

 甘いなぁと自分でも思います。

でも孫たちにはしてあげたいのです。

 私の両親や義父は早く亡くなったので、自分たちの子供には祖父母からプレゼントを貰えませんでした。

せめて小学生の間だけでも、何か孫たちの喜ぶものをプレゼントしたいと思っています。

 贈れる相手のいる幸せ。

プレゼントは、貰うよりも相手の喜ぶ様子を見るのが好きなのです。

  

  もうじきクリスマスがやって来ます。

もう少し元気になって、手編みの小物をプレゼントしたい!