孫のいる幸せ
今年も孫の保育園の学習発表会を参観させてもらった。
保育園児たちがみんな一生懸命頑張っているので、
健気な姿に涙がにじみ出てしまう。
歌。ダンス。楽器演奏。
言葉遊びと盛り沢山のプログラム。
年長組の合唱。
六年間に六人孫が誕生したので、毎年入学。七五三。運動会。お遊戯会。と行事が目白押し。
土曜日は、市内在住の孫たちは校内マラソン大会があったそうで、
一年生の孫娘が学年で三位になったと息子から報告がありました。
一学年が四クラスの小学校。
本番前の総練習では、一位だったので、少しガッカリしているようですが、人生そんなに甘くない。
銅だって、金と同じと書くのです。
一位だったりすると、後は下がるしかない。
お天狗さんにならないで、良かった。
地道に努力を続けて、歩んで欲しい。
クリスマスがやって来る
病院への通院位しか、ほとんど外出しない私でも、新聞折り込みチラシやダイレクトメール
などでクリスマスやお正月の雰囲気を味わえます。
可愛らしい品物を見つけると、孫たちにプレゼントしたくなってしまいます。
子供たちの喜ぶ顔を想像するだけでも、楽しい気持ちになれます。
甘いなぁと自分でも思います。
でも孫たちにはしてあげたいのです。
私の両親や義父は早く亡くなったので、自分たちの子供には祖父母からプレゼントを貰えませんでした。
せめて小学生の間だけでも、何か孫たちの喜ぶものをプレゼントしたいと思っています。
贈れる相手のいる幸せ。
プレゼントは、貰うよりも相手の喜ぶ様子を見るのが好きなのです。
もうじきクリスマスがやって来ます。
もう少し元気になって、手編みの小物をプレゼントしたい!