異常気象が異常な社会や人々を増幅させる
たった一人のムチャクチャトランプ君の登場で、世界中が戦々恐々としています。
私だけで無く、世界中の大概の人は『恐ろしい』
これから世の中はどうなるのかと『不安』に思っていることと思います。
日本でも阪神淡路大震災が起きた頃から、噴火や異常な暑さや大雪、多発する噴火等の自然災害だけで無く、大規模な人災、事故が頻発しています。
海外でもテロや紛争等不安な現象が次々と勃発しています。
異常気象や天変地異が頻発する時には、自然環境も厳しさを増します。
自然環境の変化は、人間の心身にも多大な影響を及ぼします。
自然環境が悪化する時には、人間の心も荒んで行きます。
荒んだ心の人々が増えると社会も荒々しく落ち着きの無い社会に移行して行きます。
為政者は自分の主義主張を声高に叫ぶ前に、
人々の心を鎮めることが求められます。
飢えや寒さに苦しむ人々には、食べ物や衣類。安心して休める場所を提供するのは自明の理。
トランプと同類項
今時、無用の長物?!の「壁を造る。」等と言うお門違いの主張をするような異常な発言をする異人は余所の国等と思っていると大間違い。
日本のリーダーと呼ばれる人たちも同類項のようですね…
人々の安寧の為に、率先垂範して行動している人がどれだけいるのでしょうか?