疼痛との闘い
昨年末からお正月三が日も身体のあちこちが痛くて、ゆっくりと寝られませんでした。
横になっていても眠ったと言う満足感が無いので、身体が休まりません。
かかりつけのクリニックに四日、無理を言って診察して頂きました。
血液検査をして、九日(火)に再受診すると、検査の結果は殆どの数値が前回よりも悪くなっていました…
糖尿病の薬を替えたり、痛み止めのサインバルタを1.5倍にして貰いました。
タンポポおばさん遂に、 治療院に助けを求める。
痺れもツッパリも麻痺も半端ではなくなって来ましたので、掛かり付け医に鍼灸の治療院を紹介して頂き、
翌日駆け込みました。
新居から近くて、はやっている(?)治療院です。
初診日は何と二時間近くあちらこちら診て下さいました。
親子鷹の先生と息子さんの治療院です。
二世代の奥さんたちも、協力して患者さんたちの治療にあたっている家族経営の治療院のようです…
私が普段味わっている疼痛に比べればどうと言うことは無いのですが、
正直かなり痛い治療法だと思います。
でも、痛気持ち良い痛さです。
そこそこ、そこが痛いのよ~
痛くて堪んないよ~という所を的確に掴んで、治療をして下さいます。
あちこちに針を打っているようですが、
痛くない時には、
直ぐに寝付けると言う特技を持っていますので、
治療を開始して10分もしない内に気持ちが良くなっていびき迄かいて寝ているようですね…
睡眠時無呼吸症候群のせいもあると思います。
頭にも数本針を打っていたようですので、麻酔みたいな働きもあるのかも知れません。
それで痛みの方はどうなりましたか?
今日で三回目ですので、治療の効果かどうか未だわかりません…
が痛み止めの座薬は、使わないで過ごしています。
吐き気を催す程の痛みも何とか収まっています。
が
一つ大きな問題があります。
治療費が一回何と¥4,100なのです!
がマッサージとかエステに比べれば妥当な金額だと思います。
何か医療費の補助が受けられると寝たきりにならないで済む人間が一人此処にいるのですが…
駆け込んだのが、10日水曜日。
次が金曜日。
今日が月曜日。
今度は金曜日。
痛みは軽くなりますが、お財布も軽くなり
気持ちは重くなりそうな気配……
でもこの耐え難い痛みには、
そんなこと言っていられません。
文章を書き込む力が出て来ただけでもヨシとしましょう!
2018年1月15日(月) 自宅リビングからの富士山