夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

震えあがる日本

2018-01-24 20:01:47 | 日記・エッセイ・コラム

            震えあがる日本

 

2018年1月24日(水) 自宅リビングからの富士山

風が強くて、山頂から、五合目辺りの雪は吹き飛ばされて、山肌が剥き出しになっています。

五~六合目辺りと宝永山の白さと比較して見て下さい。

 

Г寒い」なんて言ったらば、雪国で連日連夜雪や寒さと闘っている人々

に対して無礼になりそうです。

が大病の後の慢性的な疼痛持ちには、本当に身体にこたえます。

今日も何と午前十時に、訪問客のチャイムに起こされるまで、

ベッドで眠っていました。

 午後四時過ぎに血圧を測定したら上が105

下も50で、私としては少し低いので、

主治医の先生と相談して、血圧の薬の量を値に依って、少し加減するようにしました。

昨年12月脳腫瘍切除手術を受けた次男も今日は、頭痛がするとの事で、欠勤したようです。

 病気療養中の皆様どうぞ御自愛下さいませ!!

             相次ぐ自然災害

昨日は、

白根山で噴火とのニュース。

富士山も何時噴火してもおかしくないと言われていますので、

とても不安になります。

首都圏が、雪で大混乱していると言う報道に接すると、

もし万が一、

この状況で、

偶然に、

首都直下型大地震が起こったならば、

迅速に対応が出来るのだろうかと、不安になります。

正に震えあがる日本列島です!

今日もNHK静岡のニュースで、県内の中学校でミサイルが飛んで来た時の訓練をやったと伝えていました。

 ミサイルが飛んで来た時の訓練をやるならば、大地震や噴火、台風等

自然災害への訓練を、前回とは違う角度から何度も何度も実施して、

実際に応用出来るようにした方が効果的なのではないかと思いました。

 とは言え、某国のミサイル攻撃も

バカバカしい話ではなくなっていますので、

全く震えあがる日本列島です…

                       春を待つ

雪国の方々の雪との闘いが早く楽になりますように、

春よ来い!