兵馬傭博物館で撮影
2018年9月12日
中国 西安 兵馬傭博物館で撮影
最前列の兵を後ろから撮影しました
最前列の兵士たちは、位の低い兵なので、鎧を付けていません。
倒れたまま未だに修復されていない傭
兵どもが夢の後
首の無いのや、手足のもがれたものなど
夥しい数の傭のかけらが無造作に横たわっています。
修復されてガラスケースに厳重に管理されている兵馬傭
馬を連れた兵馬傭
後ろから撮影しました。馬の尻尾が三つ編みに編まれています。
高級官僚の傭
頭の冠、鎧、衣装、履き物で位が判るそうです。
弓を射る姿をしている傭。
勇ましい顔つきをしています。
青銅で出来た馬車
秦の始皇帝が利用した馬車の二分の一の大きさです。
ガイドさんが、世界で一番高価な青銅製の造作物と説明していました。
昨日9月15日、夕方無事に帰って来ました。
西安では、
1974年に井戸を掘っている時に、偶然に 兵馬傭を最初に発見した農夫と教科書で紹介されている方にも会えて
握手をしてもらいました!!
夫婦共に歴史好きなので、とても勉強になりました。
明日から少しずつ紹介して行きます。