夕顔の花かしら!?
2018年10月13日 夕方5時過ぎ ケビン撮影
自宅西側裏庭のプランターに咲いている白い大きな花
大きさは隣のトレニアの花と比較すると良く判ります!
左側に見えるアズキ色の物はタンポポおばさんの手袋です。
萎んだ花の大きさが人の手位あります。
横から見た形。
ロートみたいに細くて長い花…
葉はハート型。
茎の色や様子は、サツマイモの弦のようです。
弦の先の方に、蕾も付いています!!
生協で、朝顔、昼顔、夕顔の種を購入しましたけど、夏の猛暑の為に、
朝顔の花以外咲きませんでした。
昼顔、夕顔は何処へ?
夕顔かしらと思った理由。
花が咲いたのが、夕方五時過ぎだったこと。
朝は萎んでいた事。
昼顔は昼間咲くと思う…
2018年10月12日昼間の富士山
夕顔の花では無いと思う理由。
夕顔はウリ科の植物。
特長
花は甘くてとても良い香り♪
この白い花は、花びらがくっついている合弁花です。
葉が白ウリやキュウリと全然違う形。
むしろ、サツマイモに近い葉の形をしている。
何かと、何かを掛け合わせた新しい品種の花のような気がします。
で調べて見ました!
何と『ヨルガオ』と言う花!!
何じゃそれ!?
ヨルガオ(夜顔)とは、ナス目、ヒルガオ科、サツマイモ属、ヨルガオ種の植物です。
ヒルガオ科のヨルガオ ややこしや ~ ややこしや♪
白花で、熱帯アメリカ原産のつる性植物。
花はロート形で夕方から咲き始めて翌朝に萎む。
日本には明治の始め頃に渡来し、鑑賞用として栽培された。
7月から10月頃(暖地では11月頃迄)に開花する。
夜顔は明治の始め頃日本に渡来したのですから、
平安時代に書かれた 源氏物語に出て来る夕顔は 当然ウリ科の植物です!!
それにしても、
この世の中、
年は取っても未知との遭遇が多いですね!!
夜外を出歩くなんて昔からしたことがありませんし、
身体が不自由になってからは暗くなったら、家の庭にだって出ません!
鑑賞用と言っても、
朝顔の種採り用に裏庭に片付けてあるプランターの中で家人に忘れられそうになった頃に咲いた夜顔の花。
ケビンと私だけしか鑑賞出来ないと思います。
皆様
どうぞ我が家のヨルガオ(夜顔) 鑑賞してあげて下さい!!