今日は一年で一番不吉な日
偶然と言ってしまえばそれまでですが、今日は、我が家にとってとても不幸なことが起こる日です。
昭和55年7月14日に、当時60歳の義父が大腸がんで余命一ヶ月と宣告された日。
平成2年7月14日、私の母がくも膜下出血で倒れた日。
67歳の母は、闘病僅か18日で急逝。
我が家にとって、七月は本当に不幸なことが起きる月です。
偶然ですが、母と姑二人の命日も全く同じ7月31日。
七月になると、一日一日、今日もまた何事もなく一日が終わったと感謝して眠ります...
今日私は、中央病院消化器内科の医師の診察を受けました。
検査の結果
肝硬変は確定ですが、ABCのAランク。
エコーやCT検査の画像に肝がんの心配があるということで、24日にMRI。
内視鏡検査等を受けることになりました。
余命一ヶ月等と宣告されたた訳ではありませんが、少なからずショックを受けました。
心臓発作や脳卒中で突然死というのも「ありがとう。」「さようなら」も言えずに悲しいですが、
闘病で家族に迷惑を掛けるのも困ります。
事前に旅立ちの時の準備が出来ると言うのが、唯一の救い。
荷物の整理で子供たちに迷惑を掛けたり、あれもしておけば良かった、
これもしなくては等と、悔いの残らないように、身辺整理をしたいと思っています。
黒法師
花の様に見えますが、葉っぱです。
暑さに負けずに元気。
(寒さには弱い)