やっとのことで、手術予定日迄18日間になりました。
7月21日 病院の庭で撮影。
寒い最中の2月15日に、夫が新幹線の中で倒れて、緊急搬送され、
命拾いしてから五か月余り。
三年前、進行性肺癌の告知を受けて以来一日として心が休まった日がありません。
季節は巡り、猛暑日続きで健康な人々も体調管理が大変だと思います。
八月に75歳になる夫は、二月に倒れて以来、留置カテーテルを挿入。
膀胱炎の発熱や、カテーテルが詰まってしまい尿閉を起こしたりと
救急医療センターや中央病院の夜間緊急外来診療に度々お世話になっております。
7月17日頃から血尿が酷く、顔色も悪いので、また倒れてしまうのではないかと、とても心配しています。
一日も早く、手術で悪い所を取って、楽になって欲しいと思っていますが、
泌尿器科は何しろ物凄く混んでいるようです。
昼間の外来は他の科は診察が終わっていても、泌尿器科はいつも最後まで患者さんがいます。
先生方も忙しそうで、
昼食抜きで奮闘していらっしゃいます。
手術待ちの患者さんも沢山いるようです。
昨日は洗浄して貰って、カテーテルも交換して頂きました。
が、今日も相変わらず血尿が出ていて、見ているだけでも切ないです...
指折り数えて待っていますが、今月は後9日間。
手術は8月9日ですので、やっとのことで、二十日間を切りました。
とにかく8日に無事に入院。9日に手術を受けられるようにと願っています。