夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

脾臓肥大による体調不良

2023-07-01 22:27:33 | 日記・エッセイ・コラム

脾臓肥大

昨日私も、総合病院泌尿器科を受診しました。

二月に肝臓病でMRI検査をして、脾臓の肥大は指摘されていましたが、

夫の緊急入院。その後の色々な出来事で、私の治療が後回しになってしまいました。

 ここ一か月は兎に角体調不良が続いて、しょっちゅうフラフラしていました。

 左の肩や背中が痛くて、毎晩湿布を貼って貰っていましたが、

全然と言っても良い位に効きません。

食事をしてもほんの少し食べただけで、気持ちが悪くなって横になって休んでいました。

昨日泌尿器科の医師に「肝硬変と脾臓肥大で至急消化器内科を受診するように」と言われました。

『脾臓肥大』の症状をパソコンで検索すると、今迄悩んでいた症状が殆ど一致。

「そうだったのか」

腹痛。下痢。嘔吐。ふらつき。立っているのも辛い...等々

アザ。傷の化膿。

肝硬変患者によくあることのようです。

今の私

高血圧。

糖尿病。

肝臓病...

何か病気の問屋さんみたい。。。

 心臓カテーテルアブレーションも

婦人科疾患の手術も二回経験済み。

朝顔

花は朝早く咲いて、昼過ぎには萎んでしまう儚い命。

が、秋には種が出来、子孫に命を繋げて行きます。

 

 人間の死亡率は100%ですから

遅かれ早かれ、生きている人間は虹の橋を渡ります。

私の両親、父は昼脳出血で倒れて、夜10時過ぎに急逝。

母は、くも膜下出血で倒れて18日後に死去。

突然何が起きても後悔しない様に、

一日一日を大切に生きて行きます。