夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

ささやかな家ですが、どうぞごゆっくり!

2015-12-23 20:48:25 | 日記・エッセイ・コラム

                        ささやかな家ですが、どうぞ

  サンタクロースさんへ

         ようこそ我が家へ

 明日はクリスマスイブですね…

お忙しい中ようこそ我が家へおいで下さいました。

来年5月で築10年の家です。煙突は無いので、出入り口はこちらです。

小さめですが、清潔な家です。

 

どうぞごゆっくり

下駄箱はこちらです。

プレゼントは特大靴下へお願い致します!?

 

  お風呂場はこちらです。

昨日は日本の冬至でした。

お風呂もどうぞごゆっくり

柚子湯ではありません。ゴメンナサイ。

 

 

これはお風呂場で洗濯物を乾燥させる竿を掛けるフックです。

濡れた衣類も乾かして下さいませ。

 

気持ち良く過ごして頂けると嬉しいです。

  どうぞお元気で世界中の子供たちに、愛と夢を届けてあげてくださいね…

 

 

 


明日は咲こう花咲こう

2015-12-22 22:46:09 | 日記・エッセイ・コラム

                        明日は咲こう花咲こう

   昨日に続いて今朝はスナップエンドウの花が咲きました!

 

 

     明日は咲こう花咲こう

                                       作詞  西沢爽   作曲 吉田正  歌 吉永小百合.三田明

   可愛い蕾が花になる

   花は散っても実はのこる

   その実がこぼれて花が咲く

   はじめひとつの花の実が

    いつかは大きな花園に

    暮らしの中に根をはろう

    あなたもわたしもみんなみな

   明日は咲こう花咲こう

 

  根っ子は抱いてる太陽を

  いつも日射しをためている

  小さな双葉の根っ子でも

  雨の恵を貯えて

  花咲く幸福(しあわせ)夢見てる

 

  暮らしの中に根をはろう

  あなたもわたしもみんなみな

  明日は咲こう花咲こう

 

   はじめひとつの花の実が

   いつかは大きな花園に

   暮らしの中に根をはろう

   あなたもわたしもみんなみな

   明日は咲こう花咲こう

   明日は咲こう花咲こう

        

 

                    可愛い蕾が花になる

                          明日は咲こう花咲こう

 

    太平洋戦争終戦の年1945年3月13日生まれの吉永小百合さん

  可愛い蕾が女優として大きな花を咲かせ、現在も脱原発運動を始め

  反戦・反核運動をライフワークとして日本の恒久平和の為に、精力的に活動しています。

     誕生日が同じと言うのが彼女と私の共通点です…

    

                  豆の花

      二日続けて豆の花が咲きました。

  豆の種類も花の色も異なっています。

背の高さも、茎の様子も違っています。

 

      それでも、たった一日違いで咲きました!

早いとか、遅いとか、何時になったら咲くのか等と心配し過ぎないで、待ちましょう!

冬に咲く花

春を待って咲く花

みんなみんな美しい!

 根っ子を張って頑張って

 日射しや雨の恵を貯えて

花咲く幸福夢見ましょう!

明日は咲こう花咲こう!

 

                           

 

 


矢のはしる事は弓のちから

2015-12-21 21:07:46 | 日記・エッセイ・コラム

        小雨模様の庭でエンドウ豆の花が咲いています。

      

                        矢のはしる事は弓のちから

 矢のはしる事は弓のちから

 男のしわざは女のちからなり    日蓮  富木尼御前御書

  ABさんが国の権力を握ってから、矢、矢、矢とやかましいです。

三本の矢がどうしたと言うのでしょうか?

矢は的を射る為に放つのです。

的外れの事ばかり言っている、周りの状況が良く把握出来ない者の放つ矢が、的に命中するとは到底考えられません。

矢を放つのは、弓の力。

人は一人では生きられません。

弓と矢の関係は、盾と矛の関係とは全く異なっています。

彼の言動は矛盾だらけです。

   

   中学校で学習する古文にも、弓射ることに対する心得が書かれています。

 

                      ある人、弓射ることを習ふに  

ある人、弓射ることを習ふに、諸矢をたばさみて的に向かふ。

師の言はくГ初心の人、二つの矢を持つことなかれ。後の矢を頼みて、初めの矢になほざりの心あり。

毎度ただ、得失なく、この一矢に定むべしと思へ。」と言ふ。

わづかに二つの矢、師の前にて一つをおろかにせんと思はんや。懈怠の心、みずから知らずといへども、師、これを知る。

この戒め万事にわたるべし。

 

道を学する人、夕には朝あらむことを思ひて、重ねてねんごろに修せむことを期す。

いはむや、一刹那のうちにおいて、懈怠の心あることを知らむや。なんぞ、ただ今の一念において、ただちにすることのはなはだ難き。

                 吉田兼好    徒然草九十二段

 

諸矢 (もろや)    二本の矢

懈怠の心 (けだいのこころ)     怠りの心

一刹那(いっせつな)  ほんの一瞬

 

解りやすい教えです。

初心者は、

二本の矢を持ってはいけない。

後のもう一本に頼って、いい加減な心になる。

毎回当たるとか外れるとか考えないで、ただこの一矢で決着を着けようと思え。

 

 

ABさんの唱える三本の矢

兼好の時代からこの一矢に定むべしと言われて来ているのに、

二本どころか、三本の矢が聞いて呆れます。

下手な鉄砲も数打ちゃ当たる!式の愚かな物の考え方。

矢は的を射る物です。昔、的は獲物や敵だったのです。

天に向かって放てば、自分の頭の上に落ちて来ます。

当てずっぽうに放つのは甚だ危険な行為です。

 

ABさんの放つ的の定まらない

三本の矢は、

どれだけの国民を犠牲者にしたら気が済むのでしょうか?

  

 

来春の実りが楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


同い年の人

2015-12-20 21:42:40 | 日記・エッセイ・コラム

 

 

12月20日の富士山頂上付近

 

 

 

 

 

 

                             富士山五合目辺りに鉢巻雲が懸かっています。

 

                                     

                                                                     同い年の人

  ある一定の年齢に達すると、仕事や地域等で知り合った人が偶然同い年と言う事が判ると、何か親近感が湧いて来ませんか?

同窓生でなくても、同じ時代を生きて来た不思議な連帯感と仲間意識。

一級上でも下でも駄目なんです。

同い年と言う事が大切なファクター。

同じ年に生を受け、同じ年に成人したと言う事実。

東京オリンピックの時には、小学校六年生だったという歴史観。

もし中学一年生だったら、日の丸の小旗を手に沿道でオリンピックの聖火ランナーを応援しないで、学校で勉強していたかもしれません。

大阪万博は高校三年生の時。

人生の節目節目に日本の一大イベントが在ったのです。

 

 昔知り合った同い年の方が活躍しているのを拝見するのはとても嬉しいです。

全く知らない方でも、新聞等で研究や文化的、国際的な活動をしている方が、偶々同い年だと判ると頑張っているなぁと声援を贈りたくなります。

   この世に産まれて来る前に、どこかで一緒に待っていたような思い出…

   前に会ったことがあるような?

   何か懐かしいような?

偶然同い年だと言うだけで、何か不思議な親近感感じたことありませんか?

   第一印象で第六感にピーンと来る感じ…

  皆さんは感じたことありませんか?

 

 

 

 


久しぶりに身体が楽な一日

2015-12-18 22:54:04 | 日記・エッセイ・コラム

                        今日の富士山

ジグザグの登山道が良く判ります。

 

右側宝永山迄積雪しています。

 

沢山の電線に遮られている富士山

 

山頂付近を拡大してみました。

風も無く穏やかな天候のようですね…

 

街中の家は、山の家と違って雄大な富士山全景を眺めることは出来ません。

建物の二階に昇ればもう少し綺麗な富士山の姿を撮影する事が出来ると思いますので、

来年は二階に昇る訓練をしたいと思っています。

以前階段の一段目から落下して、痛い目に遭ってから恐怖感が先立って駄目なのです。

此処は手摺りも付いていますので、チャレンジですね…

 

                                         色々なことが片付いた日

                 あれもこれも年末迄にはキチンと片付けたいと誰でも思います。

色々と気になっていたことが、今日は殆ど全部いっぺんに片付いてしまいました。

玄関先の灯りが片方点かなくなっていたのですが、取り替え完了。

明るい新年が迎えられそうです。

依頼していた荷物も全部届いて、支払いも完了。

クリスマスのプレゼントや、新年の御挨拶の準備。

新年用の下着や靴下、歯ブラシ等の身の回りの品、お雑煮用の菜箸やお鍋も新調しました。

孫たちへのお年玉も、新札をポチ袋に入れました。

 

水曜日の注射の効果で今日は痛いと一度も言わなかったのです!

久しぶりに身体が『楽な一日』でした。

強いて言えば、しいが付いた『楽しい一日』だともっと嬉しいです。