夜明けの富士山
東の空に太陽。
2023年7月26日(水曜日)午前4時半頃
自宅庭で撮影。
炎天下
炎天下 父偲びゐる 茶の畑
タンポポおばさん 17歳
高校三年生の夏休み 炎天下の茶畑で母親と草取りをしながら父さえ生きていてくれたらと
13歳の冬に急逝した父親を偲んで
あの日から53年経った古希の夏
炎天下 梅干し婆の すぼみ口
ひれ伏して 古墳千年 淑気満つ
鈴木カクロウ先生(英語の先生)の俳句
中学一年生 の時の恩師が、高校生になった私を見て読んだ一句。
私の生家近所の口の悪いおばさん曰く
東京の大学から夏休みに帰省した私に向かって
「マア、毛虫が蝶々になっちゃったよ!?」
と同じ様な感想ですが...
夏富士と雲
山頂付近に小さな雲がやって来て、段々と大きくなって行きます。
2023年7月24日(月曜日)
自宅勝手口から撮影。
真夏に富士山がハッキリと見えること自体が珍しいことです。
今日は、朝早くから昼まで綺麗な富士山を見ることが出来ました。
猛暑の中でも、元気な植物たち
白いゴーヤ
マリーゴールド
写真からも強い陽射しが伝わって来ます。。。
青い朝顔の花
2023年7月23日(日曜日) 自宅庭で撮影。
朝顔の花の観察は、小学校一年生以来ずっと私の 楽しみ!!
アサガオは私の夏休みの友
夏休みに欠かせない物と言えば、帽子。
ミニわら帽子
麦わら帽子じゃなくて、『ミニわら帽子』という名前のパン。
静岡県がんセンターの売店で購入。(三島の方のパン屋さんが作っているようです...)
ユーホーパン
沼津市原駅近くの松屋さんでは、そっくりのパンをユーホーパンと呼んでいました。
どちらもとても美味しいです。
やっとのことで、手術予定日迄18日間になりました。
7月21日 病院の庭で撮影。
寒い最中の2月15日に、夫が新幹線の中で倒れて、緊急搬送され、
命拾いしてから五か月余り。
三年前、進行性肺癌の告知を受けて以来一日として心が休まった日がありません。
季節は巡り、猛暑日続きで健康な人々も体調管理が大変だと思います。
八月に75歳になる夫は、二月に倒れて以来、留置カテーテルを挿入。
膀胱炎の発熱や、カテーテルが詰まってしまい尿閉を起こしたりと
救急医療センターや中央病院の夜間緊急外来診療に度々お世話になっております。
7月17日頃から血尿が酷く、顔色も悪いので、また倒れてしまうのではないかと、とても心配しています。
一日も早く、手術で悪い所を取って、楽になって欲しいと思っていますが、
泌尿器科は何しろ物凄く混んでいるようです。
昼間の外来は他の科は診察が終わっていても、泌尿器科はいつも最後まで患者さんがいます。
先生方も忙しそうで、
昼食抜きで奮闘していらっしゃいます。
手術待ちの患者さんも沢山いるようです。
昨日は洗浄して貰って、カテーテルも交換して頂きました。
が、今日も相変わらず血尿が出ていて、見ているだけでも切ないです...
指折り数えて待っていますが、今月は後9日間。
手術は8月9日ですので、やっとのことで、二十日間を切りました。
とにかく8日に無事に入院。9日に手術を受けられるようにと願っています。