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こんにちは。
5月の第1週は憲法記念日にあわせて木曜日更新です。
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5月も週2回更新予定でいきます。
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面接の印象ということで考えよう
同じカーネル人形です。

(2012年5月のカーネル人形)
★鉄砲が普及した戦国時代の『シンプルなスタイル』

(2011年5月のカーネル人形)
★弓矢が主体の鎌倉時代の『古典的なスタイル』
就活の面接で着用するスーツも基本的には鎧兜のような存在なので
着こなし※によって相手に与える印象がずいぶん変わってきます。
※スーツだけじゃなくネクタイの選び方や、髪型や表情も『着こなし』です。
どういう『着こなし』がいい結果にむすびつくかは
応募する企業ごとに違うので、工夫してみよう。
一般的な基準は
『伝統的な着こなし』

銀行、商社、不動産、メーカーなど
『シンプルな着こなし』

流通、通信、人材、など
~・~・~
決まったスタイルの服装ということよりも
手持ちのスーツやシャツ、ネクタイを使って
『どういうスタイルの着こなしができるか』
という創意工夫の姿勢を考えることが
将来の仕事能力にもつながってくるポイントだと思うよ。
~・~・~
■メークを工夫する仕事能力
いろんな工夫を考えることは
仕事能力にも結びつくのデス。
※※※
「外に出掛けるときに持っていく口紅やチークは、家にいるときよりもほんの少し色が赤みのあるものがいい」というのは私が発見したコツです。
午後になってくるとどうしても顔色がくすんでくるので、朝と同じ色を使うと、顔全体の印象が暗くなるのです。化粧直しの時間を短くするためにも、ポーチには、ワントーン赤みのある色の口紅やチークを入れておくことにしています。
※※※
小室淑恵「人生と仕事の段取り術」PHPビジネス新書
女子の場合は特に、メークについての知識と工夫を学んでおこう。
積極的に学んでおくと、どんなことでも仕事能力につながっていくと思うよ。
面接の準備、練習を通じて
学べるものがたくさんあるはず。
学ぶことで成長していこう。
※※※
ダンディは「おしゃれな服」ではなく、「おしゃれな人」であり、生きざまや人生そのものという本質に立って考えると、服を選ぶ時、入念に吟味し、質のよい本物を選び身につけることも大切だが、その人物からかけ離れて服が目立ってしまうようではいけない。
人間の内なる精神にその出発点がなければ、服は自然には見えないし、着こなし上手とも言えないだろう。
※※※
林勝太郎「英国流おしゃれ作法」朝日文庫
5月の更新予定も原則として毎週水・日です。
ではまた☆

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