




こんにちは。
★★増刊★★
金環日食や東京スカイツリー開業でイベントだらけの5月にあわせて
増刊テーマは「就活デビュー」でいきますよ。
★★★定期更新★★★
5月も週2回(水・日)予定です。
★★★☆☆☆★★★
◆2014年卒業の3年生就活デビュー
現行の2013年就活が、経団連の倫理憲章見直し影響で2ヶ月短くなったことを
日本経済新聞が『シューカツ短期化元年』とネーミングしています。
※※※『シューカツ短期化元年』
「業界研究間に合わず」大学、指導前倒し
大学は初年の教訓をくんで動き始めている。青山学院大は今年4月、3年生対象の本格的な就職ガイダンスを初めてこの時期に開催した。「ハウツーではなく働き方を明確にイメージさせることに重点を置く。早めに、強くメッセージを出す」と進路・就職センター。
国立の千葉大も、これまで行っていなかったESの添削講座を現3年生から導入する。
※※※
日本経済新聞2012年5月14日記事から
大学3年生に就活を意識させるこうした動きが
就職支援企業でも活発になってきました。

(イメージ)
まだ早いと感じるか、それとも事実上の就活スタートと意識するか。
大学3年生にとっては、どちらにしても
これからの季節が就活デビューになります。
まずはイベント気分でいいから『刺激』を求めて就活への興味を抱いてみよう。
そしてこのことが必要な季節でもあります。
◆魔の季節に立ち向かおう
5月中旬から6月にかけての
この時期は「魔の季節」※
慌しかった4月の環境が一段落したゴールデンウイーク明けに
「急に自分を見失って」しまいがちになります。
※「魔の季節」
昔から‘五月病’と言われてきましたが、「病気」とネーミングされてしまうと「五月病になることが悪いこと」のように罪悪感を感じる人も多いようです。
長距離の運転中に襲いかかる‘睡魔’のように、普通の人間がだれでも遭遇しやすい「不可抗力」ということで、このブログでは五月病を「魔の季節」と呼んでいます。
~・~・~
「魔の季節」にはどうしても眠気を感じることがあります。
必要なことは
「運転中の眠気覚まし」の準備だよ。
コーヒーにコーラを入れて飲むような‘特別の刺激’※を
時には勇気を持って体感してみよう。
※ホントにある飲み物です
読売新聞のコラムで作家の荻野アンナがロシアの長距離運転手から教わったというコーヒーにコーラを入れた飲み物。
(読売新聞2012年5月6日日曜版『過酷なコーラコーヒー』)
~・~・~
◆勇気と希望の刺激を求めて
大学や就職支援企業が主催する就活イベントを皮切りに
大学3年生は世の中への興味・関心を広げていこう。
イベントの刺激を受けているうちに、自分自身の進路について
しっかりと希望をふくらませていくことができると思います。
~爽やかな5月に。
5月の更新予定も原則として毎週水・日です。
ではまた☆


