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読売新聞「政治面」に初音ミク登場!■就活も初音ミクでいきましょ■

2013-01-05 20:29:27 | 日記
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◆◆未来産業のヒント◆◆


1月5日の読売新聞「政治面」に『初音ミク』が登場しました。

「日本経済を成長軌道に乗せるための、日本の強みを活かす知恵や工夫」というコトだね。

いいタイミングなのでミクと就活の話をまとめてみますね。


※過去記事も参照ください。
「小松左京に予言!された初音ミク■発展する分野へ就活しよう■ 2012-12-31 」

「2013新年ご挨拶です~■未来を創ろう!■就活ポインター 2013-01-01 」




★★★定期更新は★★★
原則週2回(水・日)+増刊で予定です。
1月は増刊も増やします。
★★★☆☆☆☆★★★


■初音ミクの誕生


ヤマハで歌声ソフト開発の剣持秀紀氏へのインタビュー記事から見てみよう。


※※※※※※

ドラムでもギターでもあらゆる楽器をパソコン上で打ち込むだけで、電子的な曲を作れるようになっていましたが、声だけは、人間が実際に歌っていた。だったら、歌声も電子化しちゃえ。


00年に開発を始め、04年に売り出しました。でも、売れ行きは悪く、開発チームは縮小、技術者も07年には私を含め2人だけになり、ミクのソフトを販売しているクリプトン社と相談しました。


「最後に面白いことでもやろう」と考案されたのは、合成音声を仮想の少女に歌わせるという、思いもよらぬ発想でした。

※※※※※※
読売新聞2013.1.5「日本再生」より



:tarebonリサーチ:

「初音ミクの謎」(2010年 笠倉出版社/秋葉原ボーカロイド研究会)によれば、「ボカロ(ボーカロイド:歌声合成ソフト)」と「萌えキャラ」の組み合わせは当初「そんなものが売れるはずがない」と不評だったらしい。

既成概念の発想では『売れるはずがない』と思われた初音ミクは、実際にはどうなったかというと


『ボカロと初音ミクという起死回生のコンビが生まれた07年はインターネット環境も04年と一変しており、爆発的ブームとなった』(読売新聞記事より)




■わくわくする発想力の源はポジティブな好奇心


※※※※※※

あらゆる主流の文化はサブカルチャーから出発します。
保守的な人ばかりだと新しい文化や技術は育ちません。

今までできなかったことができることで、どれだけ自分や周りがわくわくするか。そういうところは、忘れてはいけないと思います。

剣持秀紀氏
※※※※※※
前掲記事より抜粋



どこの業界の、どの会社の仕事に就いたとしても

これからいちばん必要になってくる仕事能力は
『新しいものを企画・発想する力』だと予想されています。



~・~・~就活ヒント~・~・~

ポジティブな未来への好奇心を大切にしていこう。
そういう思考の仕事選びこそ『自分や周りがわくわくする』ものだよ。

ではまたね。



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