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TOEIC問題用紙への書き込み禁止■その根拠を考えてみよう■

2014-03-09 22:00:38 | 日記
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~春休みのTOEICスコアアップ~

桜はまだですが、春休みですよね。



就活に有利といわれているTOEICのハイスコア。

既に企業エントリーで保有スコアを記入した人でも
これから一般受験の公開テストや大学※で受験してスコアのアップを狙う人もいると思います。


※団体受験(IP)のこと。
※TOEIC受験に関する正確な情報はTOEIC公式HPで各自参照ください。



さあ高得点のテクニックを紹介・・というわけではなく
TOEIC受験の注意事項をモチーフに就活のヒントを書くよ。



★★★定期更新は★★★
原則週2回(水・日)+増刊で予定です。
3月がんばっていきましょ。
★★★☆☆☆☆★★☆☆


■問題冊子への書き込みは、アンダーラインや記号もすべて禁止


TOEICの問題は非公開のため問題用紙も試験後に回収されます。
そして問題への書き込みも一切禁止されています。



ハイスコアを狙うとき、問題文にアンダーラインや記号で
正解を絞り込む作業ができないというルールは案外厳しい。


tarebonも受験時に毎回悩む“根拠不明のルール”だ。




『普通の試験では禁止されないのに、なぜTOEICは一切の書き込みが禁止なのか??』
『問題が非公開だから回収はわかるが、書き込みを禁止する根拠は不明。』




■日本語能力から考える根拠。



実は最近になってTOEIC試験の事情に詳しい知人に
“問題用紙への書き込み禁止の根本的な理由”を聞いてみたんです。



その知人は
『海外の人が日本語能力の試験を受けるのだ、と推測すればわかる』
と説明してくれました。


・・・・・

『たとえば我々は新聞や雑誌を普通に読むとき、いちいちアンダーラインや記号は書かない』
(新聞や雑誌を参考書として、何か調べものをする場合は別)

『“日常的に使える日本語能力”とはそういうものである。』

vice versa(逆もまた同様)

『すなわち“問題に書き込みせずとも正解を書ける”能力こそが望ましいからである』

・・・・・


“問題用紙への書き込み禁止の根拠”については
他にも複数の理由があると思われますが


tarebonは知人の解説が比較的納得しやすかった、という実感があります。




■問題用紙への書き込み禁止の緊張感とES作成



TOEICを何回も受験していると“問題用紙への書き込みが禁止されている”
ということに慣れてきますが、受験回数が少ないと意外にとまどいます。



“問題用紙へのすべての書き込み禁止”ということは
“問題に書き込みせずとも正解を書ける”英語の能力が試されているのだろう。


少なくともそう理解して、緊張感を持って受験するのもベターであろうと思われます。



問題用紙への書き込み禁止の緊張感、という意味では
ESへの修正書き直し禁止の緊張感、も大切にしたい時期です・因・





前節の知人の解説を、ES作成に置き換えて紹介いたします。


・・・・・・・・・

『たとえば仕事で書類作成を命じられたら、ミスや漏れのある内容は提出しないものだ』
『“日常的に使える仕事の基礎能力”とはそういうものである。』

・・・・・・・・・



“ES作成の段取りから、将来的な仕事能力も見積もられているのだ”

ということも押さえておこう。
ここの部分は特に漏れなく、抜かりなく、です。


ではまた。

2014.3.9





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