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こんにちは。
大学3年生向け就職セミナーが多くなってきた2013年6月です。
☆自分の将来について考えるチャンス☆
特に2015年卒業予定の学生のみなさんへ
いろいろなヒントを紹介しますね。
★★★定期更新は★★★
原則週2回(水・日)+増刊で予定です。
6月もばんばん更新します
★★★☆☆☆☆★★☆☆
◆自分の価値観や軸を掘り下げてみる
今月の新刊で、比較的参考になると思う一節から。
※※※※
「やりたいこと」は、必ずしも具体的な職業や仕事の次元に落とし込まれなくてもよい。
自分が働くうえで大事にしたいこと、実現したいと思うこと、自らの「価値観」や「軸」を掘り下げておけば、いざ仕事をする際には選択肢はいくつも広がってくるはずである。
※※※※
児美川孝一郎「キャリア教育のウソ」ちくまプリマー新書 2013年6月
自らの価値観や軸を掘り下げる、ということについてもう少し具体的にみていこう。
つぎは別のキャリア関連本からいくよ。
◆職業観ということ
※※※※
価値観は、なぜ仕事をするのか、仕事を人生の中でどのように位置付けるかという職業観であり、持続的な成長意識やプロ意識などの職業意識を指す。
価値観の基礎がしっかりしていなければ、いくら動機を刺激して意欲を喚起しても、場当たり的なものになってしまう。そのため、価値観をいかに形成するかについて早くから取り組む必要があるのである。
※※※※
大久保幸夫「キャリアデザイン入門[Ⅰ]基礎力編」日経文庫2006年3月
つまり「職業観・勤労観の涵養」ということだね。
働くことの意義や目的をしっかり理解して
社会のしくみと自分とのつながりを考えていこう、というニュアンスです。
・・・・・職業観のtarebonヒント・・・・・
自分の存在が、いったい「世の中のどの部分」で役にたつのだろうか?
「自分がだれかの役に立っている」
という実感を得られるならば
誰でもきっと生きがいを感じることができる。
仕事一筋に生きていて、プロフェッショナルな人はたいてい
「自分の仕事は世の中の(誰かの)役に立っているものだ」
ということを実感している人たちが多いようです。
大学生のうちに
できるだけそういう社会人から話を聞いたり
あるいはコミュニケーションをとって刺激を受けてみよう。
職業観について、良いヒントが得られると思いますよ☆☆
2013.6.12 ~プライベートな記念日に~tarebon
★★★定期更新は★★★
原則週2回(水・日)+増刊で予定です。
6月がんばりましょ。
★★★☆☆☆☆★★☆☆
☆アメブロユーザーは就活の息抜きとコミュニケーションにどうぞ☆
東京メトロ・リラックマ線が行く~tarebonkumaのブログ~
☆LINEはただいま試運転中☆
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※※※※
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自分が働くうえで大事にしたいこと、実現したいと思うこと、自らの「価値観」や「軸」を掘り下げておけば、いざ仕事をする際には選択肢はいくつも広がってくるはずである。
※※※※
児美川孝一郎「キャリア教育のウソ」ちくまプリマー新書 2013年6月
自らの価値観や軸を掘り下げる、ということについてもう少し具体的にみていこう。
つぎは別のキャリア関連本からいくよ。
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※※※※
価値観は、なぜ仕事をするのか、仕事を人生の中でどのように位置付けるかという職業観であり、持続的な成長意識やプロ意識などの職業意識を指す。
価値観の基礎がしっかりしていなければ、いくら動機を刺激して意欲を喚起しても、場当たり的なものになってしまう。そのため、価値観をいかに形成するかについて早くから取り組む必要があるのである。
※※※※
大久保幸夫「キャリアデザイン入門[Ⅰ]基礎力編」日経文庫2006年3月
つまり「職業観・勤労観の涵養」ということだね。
働くことの意義や目的をしっかり理解して
社会のしくみと自分とのつながりを考えていこう、というニュアンスです。
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自分の存在が、いったい「世の中のどの部分」で役にたつのだろうか?
「自分がだれかの役に立っている」
という実感を得られるならば
誰でもきっと生きがいを感じることができる。
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「自分の仕事は世の中の(誰かの)役に立っているものだ」
ということを実感している人たちが多いようです。
大学生のうちに
できるだけそういう社会人から話を聞いたり
あるいはコミュニケーションをとって刺激を受けてみよう。
職業観について、良いヒントが得られると思いますよ☆☆
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