バナナホームは、とても、のどかで、あたたかいところでした。パンプには、あっているみたいです。もちろん本人は、そんなことおかまいなしですけど。なんせ、何でもすぐにリセットされるのがこの病気の特徴なのですから。こんなことがありました。バナナホームの生徒さんは全部で10人。先生は、4人です。パンプは、学校へ行っているつもりですからこういう表現になるのですけど。ある日のランチが、とっても美味しかったそうです。みなさん美味しい美味しいといって喜んで召し上がったそうです。帰りのスクールバスの中でも美味しかったねと話題になったぐらいだそうです。次の日、覚えていたのは、パンプ一人だけだったとのことです。みなさん早々とリセットされてました。パンプは、一日だけ、優等生になりました。ちょっとしたことで、ほのぼのさ伝わります。フェンネル氏は、少しだけうれしく思いました。
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