アブドゥル・サラーム・ダールは、人生のほとんどを釣りに費やしてきました。カシミールのジェルム川沿いの集落、レラール・カカポラ出身の69歳のダールは、地元の市場で獲物を売っています。彼はまた、人々の漁師でもあります。過去30年間で、彼は何百人もの人々を救助し、渓谷の川から47人の遺体を引き上げました。人々を救助し、遺体を引き仕事に引き込まれる前、ダールは、川で失われた道具、モーター、ボート、その他のアイテムを回収するために呼ばれていたと言います。そしてある日、彼は一人の男が溺れているのを見ました。「それは私の人生に大きな影響を与えました。誰もが彼を救おうとしましたが、誰も救えませんでした。彼は助けを求めていましたが、結局私の目の前で溺れてしまいました」と彼は振り返ります。ドゥンガル(「ダイバー」)として広く知られているダールは、この地域で尊敬されています。公式の救助隊が死体を見つけるのが難しいと感じたときは、いつでもダールを呼びます。ダールは、サンガム、アナントナグ、ビジベハラ、パンポール、スリナガル、カシミールの他の地域で遺体を回収した。多くの人々、そして政府も、彼の仕事に対して報酬を与えようとしましたが、彼はそれらをを受けとりません。一度、彼が誰かを救った後、家族が彼に6,000ルピー(約60ポンド)を贈り、彼はそれを返しました。「私が遺体を救助したり、釣り上げたりするたびに、人々は私にお金を提供したり、役人から報酬をもらったりします。『君が稼いだ』と言ってくれます。でも、私にとっては、これらのことを受け入れることは、死体の魂を売るようなもので、それはできません」とダールは言います。・・・・・まさにサムライだねぇ。昔の日本人もこうだったんじゃないかと思ってしまった。心洗われる話だった。
今日の地元の新聞のトップは
「高知U J3へ」だ
それも赤の白抜きで
ド派手なお祝いムード
入れ替え戦でYS横浜を破り
堂々のJ3へ
発足9年悲願達成
久々の明るいニュースに
地元は湧いている
地方の活性化はスポーツで
単純なのがいいね、これ。
おはようございます。
今日も、良いブログ記事でした。
エピソードの紹介、有難うございます。(ToT)涙がこぼれそうになりました。
そして、高知のサッカーJ3昇格、私もニュースで目にして、喜んでおりました。発足9年なのですね。早い気がします。高知にサッカーの春便りが届きましたね(*^O^*)(*^▽^*)(*^_^*)
おめでとうございます!
おはようございます。ありがとうございます。高知Uは、観客動員数が基準を満たしてないということでJ3入りが危ぶまれていましたが、それをクリアしての入れ替え戦での勝利でしたから喜びもひとしおなのです。
ユナイテッド=統一された
それにSC(サッカークラブ)が付くのですね。
明治維新頃の高知の坂本龍馬や中岡慎太郎の献身を彷彿とさせる、太平洋を広く望む心意気が感じられて、素敵です。観客動員まで、県民やサポーターの皆さんが頑張っての昇格だったとは。コメントのお返事で知りました。改めて、おめでとうございます!!!
そして、お返事嬉しかったです。
ありがとうございました(*^O^*)
高知ユナイテッドSCのことですが、昨晩家族とテレビのBS1『Jリーグタイム』という番組を見ていたら、
SCは、サッカークラブじゃありませんでした。
鰹がデザインされたチームのフラッグに“SPORTS CLUB“とありました。
大変失礼致しました。
コンサドーレ札幌というサッカーチームと、コンサドーレのカーリングチームがあるような、そういう組織が高知にはあって、だからユナイテッド(統一)という名称なのかと。確認不足の思い込みによるコメント投稿をお詫びして、訂正させて頂きます。
フェンネル様、コメントを目にしたかもしれない関係者の皆さま、申し訳ございませんでした。
こんばんは、ご丁寧にありがとうございます。傷み入ります。こちらこそ、そんな詳しいこと知りませんでした。