マーチンの庭の木に電飾がついた。クリスマスの季節なんだと改めて思った。クリスマスキャロルが聞こえて、キリスト教でもないものでも浮かれてくるからお祝いごとってうれしいね。あまねく世界の神と交信する日本人にとって一神教は理解しがたいものであるけど異文化に触れるということはいいことだと思う。一瞬、イエスが身近に感じられるんだからキリスト教としても成功だろうと思う。それにしても電飾をする家って多くなったね。中には、かなり力をいれて立派をとおりこして滑稽のレベルまで達している家もあるけど過ぎたるはが、日本人の美徳だから。さりげなくがいいと思う。キリスト教圏の人はこの時期クリスマスカードを配る習慣らしい。まぁ、日本人の年賀状のようなものでしょうか。洋の東西を問わず一年の無事をたたえると言うのが変わらないのが面白いと思うけど。これからイブまで、盛り上がっていくね。始めに言葉ありき、言葉は神であった。始めの言葉は、やはり「イエス」なんだろうか?
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