津波に襲われた日本のフクシマ第一原子力発電所のメルトダウンで残された放射性燃料の一部が、遠隔操作ロボットを使って現場から回収された。調査員は、ロボットの釣り竿のようなアームを使って、発電所の損傷した3つの原子炉のうちの1つから放射性物質の小さな破片を切り取って収集しました。試験に適していることが証明された場合、科学者たちは、サンプルからプラントの廃止方法を決定するのに役立つ情報が得られることを期待しています。原発のマネージャーである東京電力ホールディングス(東京電力)は、サンプルは2号機原子炉の一次格納容器の底にある溶融破片の山の表面から採取されたと述べた。「テレスコ」ロボットは、正面のトングがまだサンプルを保持しており、完全な防護服を着た作業員が土曜日に格納容器からサンプルを引き出した後、安全な保管のために密閉容器に戻った。しかし、サンプルの放射能が設定された基準を下回り、安全に封じ込められることが確実になるまで、ミッションは終わらない。・・・・・鬼の首をとったみたいに日本の新聞には出てたけど3gとっただけなんだってね。原発ってやっかいなんだね。このサンプルを基に解決策を考察していくということだが代替エネルギーの研究開発はおざなりかい。なんとしても原発の再稼働をしたいらしいね。より安全で安定したエネルギーって核分裂以外にもありそうだけどな。原子炉からデブリを採取できる技術開発ができるんだから代替エネルギーも開発できそうだと思うんだけどな。そうさせない勢力っていうのがあるんだろうか。
いつもなら紅葉の季節なんだけど
今年はそうはいかない
木々は疲れているように見えるけど
草はやたらと元気だ
民草のオイラ達も元気ならいいんだが
物価高で疲弊しきっている
草は枯れても
命枯れるまで
キミよ夢をなくすなと
言うけれど
夢の持てる社会を取り戻すのは
デブリを取るより
難しいかも
ほんの3gでいいんだけど
岐阜県高山市に、小水力発電で発生するエネルギーを利用して、送電し、施設の電力量のほとんどを賄えるような取り組みをしている法人、があるようですよ。
どんな理由と利権がからんでいようと、安全に勝る安心は、ないと思いますが、いかがでしょうか。
自分1人、一族だけが生き残って、それで暮らしていけるなら、何も問題ない
と本気で考えている利権担当者や、支持者、命令を下している人間が
いるから。
世論や、市民がこれだけ騒いでいるのに、「言いたいことも言えず」「安心して眠れる環境を作ろう」との意味の取り違え、拡大解釈、過小評価の、塵も積もれば山となった結果。
小さな民から大きな統治に繋がっていることを、忘れてしまった人間の宿業なのでしょうか…
自分も人類の一人として、真剣に襟を正してゆかなければ、、、『死なばもろともでは』不愉快で、爽快感もないし。不快ですよね…
今晩は。
はい。そう切に願います。
お返事ありがとうございました(^o^)
サラッと持ってくるところが、フェンネルさんの凄いところだねぇ、、、