フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

clocking

2021-06-02 09:09:42 | Weblog
アメリカの陸上、18歳未満のティーンエイジャー大会でというか平たく言えばジュニア大会で17歳の高校生Erriyon Knightonが200m走であのUsain Boltのもつジュニア記録を0.02秒上回ったそうな。まさかね、ボルトよりも速く走るヤツが出てくるなんて。しかもこんなに早い時期に。アメリカ陸上界恐るべしだね。100mにはRonnie Baker他がいるし女子のAllison Felixなんか引退と思ってたら400mで2018以来の50.66秒をマークして優勝したって。この層の厚さは何なのでしょうね。練習の仕方が違うのかそれとも資質なのかねぇ。もしこれらのアメリカ選手団が東京五輪に不参加ともなれば五輪なんかやっても仕方ねぇと思うのはオレだけだろうか。万全な状態でほぼ万全な状態で競技できなければやる意義があるのかなぁ。一億火の玉みたいな能書きばかり垂れて五輪開催に突き進んでいるけどコロナ対策ですらザル状態の国へ外国選手を招き入れるってそもそもが正気の沙汰じゃないように思うけどね。一流選手のパホーマンスは見たいけど環境が一流じゃなければ感動の前に気の毒が先に立ってしまうよ。自爆テロじゃあるまいに何が自己責任書にサインだよ。万が一の場合には開催国及び参加国が責任を持って対処しますって言うのが筋だろうに。やるとすれば「五輪終」にならなきゃいいと願うばかり。

水彩画はほぼ直しが出来ないんだけど
少し直しのテクニックを
教わって
前描いた絵を
直した
といっても
水で薄めて
小さな筆で
修正するだけだけどね
上手くいかない時は
油絵のテクニックを使って
ごまかす
どんな絵でも
時間が経つと
新しい発見があって
直したくなる時がある
これもまた楽しみの一つかな
まぁ
完璧はないのだからと
見直す余裕も
必要だと
誰に言いたいのかなぁ
コメント
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