ヴォルフガング・アマデウス・モーツアルトがおそらく10代前半の頃に作曲した、これまで知られていなかった音楽がドイツの図書館で発見されました。この作品は1760年代半ばから後半にさかのぼり、約12分間続く弦楽三重奏曲のための7つのミニチュアムーブメントで構成されていると、ライプツィヒ市立図書館は木曜日の声明で述べました。1756年に生まれたモーツァルトは神童であり、父親の指導の下で非常に早い年齢で作曲を始めました。研究者たちは、モーツァルトの音楽作品の決定的なアーカイブであるケッヘルカタログの最新版を編集しながら、市内の音楽図書館で作品を発見しました。新たに発見された写本はモーツァルト自身によって書かれたものではなく、1780年頃に作られたコピーであると考えられていると研究者たちは述べた。この曲は、木曜日にオーストリアのザルツブルク市で行われた新しいケッヘルカタログの発表会で弦楽トリオによって演奏されました。土曜日にライプツィヒ歌劇場でドイツ初演が行われます。・・・・・モーツアルト、まだまだ知られてない曲があったんだねぇ。調べ尽くされてると思っていたから驚いた。10代前半で書いたものが残されてたというのもビックリだが、有難いねぇ。
この暑さだから
彼岸花よりつゆ草のほうが
なんか まだ いいのよね
昨夜は十七夜の月が
よく見えた
人はかぐや姫のずっと前から
月を眺めてると思うと
不思議だよなぁ
これはもう推測というより
想像でしかないんだけど
その時の距離感は
俺たちより近かったんだろうな
明るさは今よりずっと
明るかるいものだっただろうな
周りはほとんど闇なのだから
と月を見てる間に
頭の中に月が巡り興味が尽きない
人が歩いたというのにねぇ
月はやっぱり
眺めるものだろう