フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

Gabriel’s Moon

2024-09-21 07:19:22 | Weblog

ガブリエル・ダックスは、初期の悲劇の影に生きています。子供の頃、彼の家は全焼しました。彼は逃げましたが、母親は亡くなりました。彼は燃えるような悪夢に悩まされ、飲み過ぎ、労働者階級のガールフレンド、ロレインと約束することを拒否します。彼女はウィンピーで働いており、彼は「信じられないほど、騒々しく魅力的」と感じています。1960年代初頭、若くて有名な旅行作家であるダックスは、新首相のパトリス・ルムンバにインタビューするためにコンゴを訪れていました。ルムンバは、外国勢力が彼を暗殺しようとしていることに言及し、ダックスに3人のエージェントの名前を与えます:1人はアメリカ人、1人はイギリス人、1人はベルギー人です。数週間後、ダックスがロンドンの自宅に戻ったとき、ルムンバの死のニュースが流れます。・・・・・ウィリアム・ボイドの小説「ガブリエルの月」、面白そう。いま72歳なのかな。そのうち翻訳本が出るかなぁ。スパイ小説だけどジェームズボンドでないところが、また、いいよね。

地震があった

震度2だった

地震があったねぇ

くらいの地震だったが

次、もっと酷いのが来るのかと

待ってる自分がいて

そうそうテキパキと

動けるようには出来てないんだと

実感した

アッと思って

あーあとなってから

人間って動くんだね

目の前の現実が

分からない者に未来は描けない

あーあ

だねぇ

コメント
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