フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

optimism

2021-07-18 08:47:07 | Weblog
IOCの楽観主義は何処からくるのだろう。いくらオリンピックを開催させるのが仕事だと言っても余りにも無責任な態度に疑念を通り越して腹が立つ。コロナ患者が一人増えるごとにIOCの責任だと責任の所在を明確にしてもらいたいもんだ。それに宮城の知事の楽観主義も何処からくるんでしょうね。近隣他県が迷惑千万と言ってるのに仙台市の市長さえ迷惑だと言ってるのに何をヒーローみたいに錯覚してるんだろう。この際,国が責任とってくれるからと当てつけなのかな。どれもこれもコロナの責任の所在が曖昧だからこうなるんだろう。武漢に責任を取らし賠償させ西村に責任を取らしガースー、小池に責任を取らしバッカに責任を取ってもらうということを明確に打ち出す。これしかない。それにしてもアスリートの7~8倍の関係者って何なんだろうね。そんな人数が東京に一遍に押し寄せて来てみんなで飲み食いして騒ぐんだものこれでコロナ対策は万全、安心と安全のオリンピックと言われてもなぁ。たしかに昨日のサッカーの試合でもそうなんだけど競技には熱中もするし応援もするんだけど「安心安全」といううたい文句だけの政府と全体に漂う楽観主義で簡単に開催お目立とうとはいかないんだよね。もう秒読み態勢でマスコミは浮かれ始めたけど。コロナの感染者は増え続けていますが死者は減ってますからなんて変な安心感を与える言い方を使う政府。何の解決も出来てないのは変わらないのだから「ごまかされない」ようにご用心。今でもコロナ禍でのオリンピック開催は反対だなぁ。

皺くちゃの古い白黒の絵葉書
そこに写ってたのは
リヤカーに乗ってる
大勢の子供たち
古き良きアメリカの
姿かな
これを描けって宿題が
出されたから
写真から下絵を起こした
黒人はいないんだねこの時代
なんて思いながら
描いていく
下絵だから
小さなスケッチブックに
小さな絵だけど
子供を描くのは楽しいね
未来が希望が
ギュッと詰まっているから
ほらほら動かないでと
写真に語りかける
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