The Last Musician of Auschwitz

このドキュメンタリーは、アウシュビッツの女性オーケストラの唯一の生存メンバーである99歳のチェロ奏者アニタ・ラスカー・ヴァルフィッシュにちなんで名付けられました。彼女は10代の頃に強制収容所に送られ、初日に別の囚人から戦前の生活について尋ねられました。彼女がチェロを弾いたと言ったとき、すぐに指揮者が呼ばれました。「私はここにいて、全裸で、彼女は私に尋ねました。『誰と一緒に勉強したの?』」彼女は嬉しそうに笑う。「それは何となく不調和でした。」その不条理さは無視できないものでした。理解できないサディズムも同様で、ラスカー・ヴァルフィッシュは、仲間の囚人たちが生きたまま焼かれるのを演じることを余儀なくされた。オーケストラは、資格のある人々にとって命綱であり、暴力、飢餓、ガス室を避けるのを助ける一方で、音楽自体から意味と感情を奪いました。ラスカー・ヴァルフィッシュが、アウシュビッツの医師ヨーゼフ・メンゲレ(囚人に対する歪んだ実験を行うことで悪名高い)のためにシューマンの作品を演じさせられたとき、彼女は「何も感じませんでした。できるだけ速くプレイして、出ようと思ったんだ」現在99歳のアニタ・ラスカー・ヴァルフィッシュは、チェロを弾いたため、強制収容所での死を免れました。この知的で、身も凍るような、破壊的なドキュメンタリーが示すように、音楽は呪いであり、慰めであることを証明した。・・・・・へぇーそうなんだ。音楽隊があったんだね。アウシュビッツって有名だけど名前知ってるだけで詳しいことは知らないことを改めて知った。文化世界全体を破壊した大量虐殺。その最も悲惨な物語を最後に保存してるドキュメントだってね。日本で公開されるかな。

昨日は雨だったから

風邪も少しは治まるかなと

思っていたが

まだ鼻水ズルズルで

ユミさんから絵を見に行こうと

誘われたけど行けなかった

小太りのバァサンは元気で

小太りのジイサンは病気

この差ってなんなんだ

男と女の健康寿命の差が

ここに来てでるか

としか思えない

そう言えば健康寿命って

オイラ過ぎてるんだよね

ナンカ風邪忘れて

優越感を感じるね