作家のサラ・J・マースがニューヨーク市の書店に入り、最新作『炎と影の家』の出版を間近に控えたファンを驚かせた。ヴァレンティノのブークレツイードのスカートを身にまとい、ステージに向かって歩くと、観客は何が起こっているのかを悟り、叫び始めた。「お前ら見てみろよ。何だって?これはすごい!」と彼女は叫んだ。このようなロックスターのレセプションを受ける作家は多くありませんが、マースの本は、最も有名なのは「ガラスの玉座」と「いばらと薔薇の法廷」シリーズで、38の言語で世界中で3700万部を売り上げています。このアメリカ人小説家は、「ロマンス」と「ファンタジー」のかばん語である「ロマンタシー」を、両方のジャンルの要素をブレンドした小説に適用した「ロマンタシー」を書く新世代の超ベストセラー作家の一人です。ロマンチックな作家がよく売れているのは、ソーシャルメディアで絶大な人気を誇っているからです。マース氏の出版社であるブルームズベリー氏によると、マース氏の著書にハッシュタグを付けた動画は、TikTokだけで140億回以上再生されているという。書籍関連のコンテンツに特化したプラットフォームのコーナーである「BookTok」では、ファンが本のシリーズのランキング、将来の小説に何が起こるかについての理論、お気に入りの引用の編集、本に触発された衣装を共有しています。・・・・・・・ロマンタシーねぇ。マーケティング用語かと思ったけど小説の分野だったとは、知らなかったなぁ。それも売れてるんだってね。ソーシャルメディアでねぇ。ジイサンにはもはや分からない世界だけど希望が少し不足しているように見える最近の時代に合ってたんでしょうね。いやはや、何が売れるか分からない時代だねぇ。
何が売れるか分からないと言っても
何も買う気がないという
年寄りもいるんだから
世の中面白い
それでも
何か一つ買ってやろうかなという気が
ないわけではないので
これまた
面白い
買い物に行ったら
沢山の商品を目の当たりにして
面喰い
何も買わずに帰って来るところなんか
年寄りの面目躍如だなぁ
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