1月から今月までは、禅堂到着、そして6時スタートの坐禅には、朝も完全に
明けていなく、辛いものがあります。
宗教に関しては、何派についても無信心の私は、禅師様には申し訳けないが、
これを修行とは思っていません、
が、続けること、そして、「清清しい心を得る短い時間」として頑張っています。
今朝も、当然参加。
何かでご覧になっていらっしゃるかもしれませんが、
「黒くて小さな座布団」をお尻に敷きます。
この座布団、なぜか「坐蒲(ざぶ)」と呼びます。
坐禅は、心や息を整えるのは大切な条件ですが、
この坐蒲(ざぶ)の位置も本当に大事です。
なんとなれば1柱(1回)40分も座るものですから。
両膝と坐蒲(ざぶ)に乗せたお尻の、3点で、65kgもある大人の身体を支えるのです。
また、化繊などの滑りやすいズボンをはいていると、
時間とともにすべることがあり大変、こんなことに気をとられると何をしているのやら。
普通の座布団を、2つに折っただけのものでは続かないものです。
試してみてください。
今朝は「坐蒲(ざぶ)」に触れてみました。
それでも、禅師の奥様がつくられる、坐後の「ごま塩粥」はうれしい思いです。
明けていなく、辛いものがあります。
宗教に関しては、何派についても無信心の私は、禅師様には申し訳けないが、
これを修行とは思っていません、
が、続けること、そして、「清清しい心を得る短い時間」として頑張っています。
今朝も、当然参加。
何かでご覧になっていらっしゃるかもしれませんが、
「黒くて小さな座布団」をお尻に敷きます。
この座布団、なぜか「坐蒲(ざぶ)」と呼びます。
坐禅は、心や息を整えるのは大切な条件ですが、
この坐蒲(ざぶ)の位置も本当に大事です。
なんとなれば1柱(1回)40分も座るものですから。
両膝と坐蒲(ざぶ)に乗せたお尻の、3点で、65kgもある大人の身体を支えるのです。
また、化繊などの滑りやすいズボンをはいていると、
時間とともにすべることがあり大変、こんなことに気をとられると何をしているのやら。
普通の座布団を、2つに折っただけのものでは続かないものです。
試してみてください。
今朝は「坐蒲(ざぶ)」に触れてみました。
それでも、禅師の奥様がつくられる、坐後の「ごま塩粥」はうれしい思いです。