(豪雪に紛れ報告が遅れました)
恒例の行事らしい、
幕藩時代から続く火伏の祭り「勝山左義長祭り」
特設櫓の上で、太鼓・三味など鳴りものに合わせ
踊り狂う?、市内12基の櫓、それなりに大きいお祭りが、
今月2月24日から勝山市で始まる「勝山左義長まつり」。
この踊り手・叩き手、
「昔は酔った男性が長じゅばんを着て、芸者の三味に合わせ
踊り狂う無礼講の祭り」
現在は女性も、この櫓に登ることが出来、
その主役は子供達に変わっています。
出番を待つ子供たち。
「西の子」とは、この祭り区域である学区の小学校「市立成器西小学校」。
祭り本番での、太鼓叩いたり踊ったり、主役たち衣裳もしっかり、
この余波?から大人(保存会員)も
、この時とばかり、
バックアップ、にぎやかな行事となっています。
本番には、望めば、どの左義長櫓にも上がれることが出来る事もあり、
予行演習の様で、みんな楽しんでいるようでした。