勝山市の指定天然記念物「みちのくふくじゅそう」。
フクジュソウは縁起の良い春先の植物、
なぜか当地には「自然群生地の一つ」として記念物に指定されています。
希少、珍しい物だけに「盗掘」して、家で育てる人がいるらしい。
こうしたことをなくすため、一昨日小学校の生徒会が
之の保護に努めており、
今年も「日当たりの良い場所への移植」・「立て看板の取り付け」
を実施。
春先のニュースとしてtvをにぎわしていました。
「私はこの花の開花一番を取材」して毎年、
ローカル番組に投稿、
採用されると「にんまり」と楽しんでいました、
まだ早いのではと思いながらも「遅れてなるまじ」と現地へ、
なんと雪降り白くなっていましたが、
tvは子供達の保護活動を放送したかっただけ、
現地の花はまだまだ・・・、蕾を3つほど見えただけでした。
もう20日は待たなければ・・・でしょう。
現地は「ふきのとう」が花さかせていました。