tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

一度かかわった役員、まだ仕事「勝山城博物館」絵画展示会。

2024年11月26日 | 季節の便り(北陸、福井)
高齢者ともなり、いろいろな「公職」も
地元の老人会(元禄老友会)を
残すのみとなりました。


そんな中、毎年恒例の公益法人勝山城博物館の「お城を描く展覧会」。
入賞など選定と、その後の展示期間もおわり、展示絵画の撤収、




そして、元の常設絵画の展示への戻し、のお手伝いでした。

其の後、来春の仲間の「旅行計画会議」。
これは楽しい事なので力が入りました。
勝山城の庭園も紅葉が進み、
もうすぐ来る初雪を迎える準備も進んでいる様子。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

坐禅会の「義宣寺」開山忌に参加。

2024年11月25日 | 当地の催事・行事など
先週で「早朝坐禅会」の終わった禅堂「義宣寺」。
今日は「開山忌」、毎年お参りしています。

この寺院は「曹洞宗」です、普通開山といいますと、
その宗派の開祖様をいうのですが、
この寺院では、このお寺を開いた人の年忌が行われます。
当所は「道元禅師様の年忌」かと思っていましたが、
日が合わない、そして、「自分の寺院を開いた方の年忌」もあるのでした。
とはいえ、ここは大本山永平寺の直末寺。
永平寺19世「祚玖(そきゅう)」禅師様が建立した、由緒ありの寺院です。


開山忌の開祖様との違いを理解するようになりました。




何時もの老師・現住職・大野市の宝鏡寺等「曹洞宗」寺院
の和尚様10人にも及ぶお祀りでした。




同時に、私どもの先祖ご供養も念じられ、



その過程は、鳴り物入り、読経も10人となると本堂一杯の声、
「大本山永平寺式の開山忌」でした。

老師の最後のご挨拶「命が有れば来年もお会いしましょう」
には、ぐっとくるもの。


地蔵堂

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4年に一度の「勝山市長選がスタート」した。

2024年11月24日 | 当地の催事・行事など
「出陣式」は家から近いことと、
現行市長氏には、勝山地区老人会連合会も推薦団体で有り参加。
政治の世界に興味のない私ですが、
どちらかというと現体制派。
今回は現役市議と市長の一騎打ち。

政策にあまり違いの無い人達ですが
一つだけ、中学校の編成に関する意見が違う団体がある。
今回は対抗馬にこの団体が乗ったのであろう。

「出陣式」を見ると国会議員

・県会議員・各種団体等、物凄い人達、

県下各市町村の首長氏も参加。

これは、もう現役市長派が有利の様子でした。





投票日は12月1日。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4度目の男声コーラス「ゆきのした」ステージ拝聴。

2024年11月23日 | 当地の催事・行事など
私の所属、勝山地区老人会連合会他部門の催事。
出し物は、男声コーラス「ゆきのした」、
「歌と語りで綴る星野富弘さんの世界」、
いつ聞いてもいいものです、私は4度目にもなりました。



主役の「星野富弘さん」今年の6月78歳で逝去。
その生き様の語りには涙を流す参加者、私も悲しいものがありました。
素晴らしい語りはリーダー婦人





僅か1時間の演奏会でしたが、
何時もより、心を奪われる機会となって居ました。
幾度聞いても感激、また聞きたいものです。

最後は参加者全員で「ふるさと」大合唱。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も来ていました「水鳥たち」。

2024年11月22日 | 季節の便り(北陸、福井)
ここは、勝山市下荒井地区、九頭竜川の関西電力下新井堰堤上。禁猟区。
「渡り鳥」たちは良く知っています、
勝山で一番多いのはこの場所。


昨日確認、寒さが増して「もしや」と。


来ていました約80匹くらい、大方が「鴨類」、

upにしてみましたが、はっきりとその種類は確認できません。
「マガモ」「カイツブリ」「かるがも」でしょう。







例年ここへ来る集団の中に「オオバン」が来るのですが、
今年はまだ早いのかもしれません。
そのうち見つけて、ご報告が出来るでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする