よくよく考えてみると、私は昔から周囲の友人や先輩の良い部分を真似ばかりしていたような気がします。
私は小中と大阪の中小企業がいっぱい集まっている街、東大阪で、
そして高校はあまりガラが良くない八尾というところに過ごしていましたが、
友達との会話で面白い切り返しトーク、もしくはネタフリが出来ないと、
なかなか認めてもらえない風土がありました。
ですので、幼い頃から吉本新喜劇やデビューして間もない頃のダウンタウンの夕方の番組、
それから年末年始の漫才などを見て、お笑いを研究して面白いネタを真似したり、
ということを当たり前にやっていました。
また、学校でもクラスメート、部活の友人、それから昔からの友人、更にはボーイスカウトにも入っていて、
それぞれのグループの中で面白いことをいう奴がいると、そのネタをいただいて、
違うグループで披露して笑いをとる、なんてこともしょっちゅうやっていたような気がします。
お笑いセンスを上げるのには、面白い人を研究するのが一番、
ということを幼い頃から身に染みて体感していたのだと思います。
それはそのまま大学生の頃のアルバイトにも引き継がれました。
大学時代は3つのテニススクールのインストラクターをさせていただいておりましたが、
私が非常にお世話になった、コーチの師匠はとにかく面白さのレベルが次元を超えていました。
(今、その方はVシネマなどで俳優をされています)
その師匠のネタを真似させていただいて、別のテニススクールで披露すると
私が担当させていただいているレッスンだけ笑いの嵐で、
レッスン終了後に毎週のように生徒さんと一緒にファミレスでずっとしゃべっていた記憶があります。
そしてイケてる人の真似をする習慣はそのまま社会人になっても継続し、
前々職のメーカー営業マン時代は、業績を上げている先輩がどんな行動をしているのかを研究し、
それをそのまま真似させていただいておりました。
更にコンサルティング会社に転職してからも、活躍されている人がどういう勉強をして、
どういうように業界を研究しているのか、ということや、どういうお付き合いの仕方をしているのかを
徹底的に教えていただき、真似させていただいておりました。
素晴らしい方の真似を素直にさせていただくことしかやっていないと言っても過言ではありません。
その結果、今、起業して4年目ですが、素晴らしいクライアント様とご縁を頂戴することが出来ています。
おかげさまで1年間のスケジュールが完璧に埋まるということが6年以上、続いています。
自分の経験上の話ですが、素晴らしい方の真似をさせていただくことほど、
効果的なことってないと思います。
そして、その方の真似を素直にさせていただく中でいつの間にか、勝手に改良されて、
それを継続していくうちに、いつの間にか自分オリジナルになっているような感覚をおぼえます。
私が知っている限り、超優秀な方は自分オリジナルでいろんなことを生み出せますが、
凡人は無い頭をひねっても時間ばかりがかかってしまいます。
それよりかは素晴らしい方の真似から入るのが最短で成長できるのでは、と思います。
いろんなビジネスパーソンを見ていると、
結果が出ていないのに素直に素晴らしい方の真似を出来ない人が、
業界内で通用しなくなるなぁ、と感じます。
結果が出ていないということは、自分のやり方がお客様や市場に受け入れられていない、
ということなのですが、そこを理解できずに、
自分のこれまでの成功体験を忘れられない感じですかね?
結果が出ていないということは、変わりなさいというサインだと思います。
結果を出している方の素晴らしい部分を素直に、そして謙虚に真似したいものですね。
私は小中と大阪の中小企業がいっぱい集まっている街、東大阪で、
そして高校はあまりガラが良くない八尾というところに過ごしていましたが、
友達との会話で面白い切り返しトーク、もしくはネタフリが出来ないと、
なかなか認めてもらえない風土がありました。
ですので、幼い頃から吉本新喜劇やデビューして間もない頃のダウンタウンの夕方の番組、
それから年末年始の漫才などを見て、お笑いを研究して面白いネタを真似したり、
ということを当たり前にやっていました。
また、学校でもクラスメート、部活の友人、それから昔からの友人、更にはボーイスカウトにも入っていて、
それぞれのグループの中で面白いことをいう奴がいると、そのネタをいただいて、
違うグループで披露して笑いをとる、なんてこともしょっちゅうやっていたような気がします。
お笑いセンスを上げるのには、面白い人を研究するのが一番、
ということを幼い頃から身に染みて体感していたのだと思います。
それはそのまま大学生の頃のアルバイトにも引き継がれました。
大学時代は3つのテニススクールのインストラクターをさせていただいておりましたが、
私が非常にお世話になった、コーチの師匠はとにかく面白さのレベルが次元を超えていました。
(今、その方はVシネマなどで俳優をされています)
その師匠のネタを真似させていただいて、別のテニススクールで披露すると
私が担当させていただいているレッスンだけ笑いの嵐で、
レッスン終了後に毎週のように生徒さんと一緒にファミレスでずっとしゃべっていた記憶があります。
そしてイケてる人の真似をする習慣はそのまま社会人になっても継続し、
前々職のメーカー営業マン時代は、業績を上げている先輩がどんな行動をしているのかを研究し、
それをそのまま真似させていただいておりました。
更にコンサルティング会社に転職してからも、活躍されている人がどういう勉強をして、
どういうように業界を研究しているのか、ということや、どういうお付き合いの仕方をしているのかを
徹底的に教えていただき、真似させていただいておりました。
素晴らしい方の真似を素直にさせていただくことしかやっていないと言っても過言ではありません。
その結果、今、起業して4年目ですが、素晴らしいクライアント様とご縁を頂戴することが出来ています。
おかげさまで1年間のスケジュールが完璧に埋まるということが6年以上、続いています。
自分の経験上の話ですが、素晴らしい方の真似をさせていただくことほど、
効果的なことってないと思います。
そして、その方の真似を素直にさせていただく中でいつの間にか、勝手に改良されて、
それを継続していくうちに、いつの間にか自分オリジナルになっているような感覚をおぼえます。
私が知っている限り、超優秀な方は自分オリジナルでいろんなことを生み出せますが、
凡人は無い頭をひねっても時間ばかりがかかってしまいます。
それよりかは素晴らしい方の真似から入るのが最短で成長できるのでは、と思います。
いろんなビジネスパーソンを見ていると、
結果が出ていないのに素直に素晴らしい方の真似を出来ない人が、
業界内で通用しなくなるなぁ、と感じます。
結果が出ていないということは、自分のやり方がお客様や市場に受け入れられていない、
ということなのですが、そこを理解できずに、
自分のこれまでの成功体験を忘れられない感じですかね?
結果が出ていないということは、変わりなさいというサインだと思います。
結果を出している方の素晴らしい部分を素直に、そして謙虚に真似したいものですね。