業績が良い会社と業績がイマイチの会社。
売れている営業マンと売れていない営業マン。
業績が良い会社や売れている営業マンにはある特徴があります。
その逆で、業績がイマイチの会社と売れていない営業マンにも共通するポイントがあります。
私が勝手に感じている、前者に共通する特徴とは、
「自分の会社、自社の商品の良いところにスタッフさんの目が行っている」
「会社や上司に対し、感謝の気持ちを持っている」
ということです。
逆に業績がイマイチの会社、結果が出ていない営業マンに共通するのは、
会社や商品の弱い点、欠点に目が行っていて、
更に会社や上司、部下に対して批判的、攻撃的になっている、という点です。
一見、ビジネスだけのようにも思いますが、
夫婦関係も同じような気がします。
夫婦仲が良い夫婦は、お互いの良いところに目が行きがちで、
自分のパートナーに感謝の気持ちを持っているような気がしますし、
夫婦仲がイマイチの夫婦は、パートナーの短所に目が行っているような気がするのです。
どんな企業も、どんな人も、神様では無いので、完壁ではありません。
いろんなことを学んでいくと、長所と短所は表裏一体、というのも理解できるようになります。
短所があるから長所があるのです。
自分が所属している会社、自分が学ばせてもらっている上司の短所にばかり目がいくのは、
正直、ちょっと残念というか、もったいないなぁ、と思うのです。
そういう見方が癖付されてしまうと、
自分のパートナーや自分の子どもの欠点ばかりが目に入ってしまうようになる。
プライベートを充実させるためにも、
仕事を通じて正しいモノの見方、考え方を身に着けた方が
絶対に幸せになれると思うのです。
私、過去に建築資材のメーカーと経営コンサルティング会社に在籍をさせていただいておりましたが、
それぞれ業界トップで業界を代表するような会社でした。
そんな会社でも、やはり中にいると、「?」と感じる部分、不十分な部分は目に入ります。
でも、私自身は自分が所属していた会社に誇りを持っていました。
「お付き合いするなら、ウチの会社とお付き合いしていただいた方が、絶対にメリットあります!」
「こういう点が他社と違うんです!」
と自社について語りまくることが出来ました。
仕事も人生もうまくいくためには、
良いとこ探しの達人になった方が絶対に良いと個人的に思っています。
皆さんは良いとこ探しの達人ですか?
売れている営業マンと売れていない営業マン。
業績が良い会社や売れている営業マンにはある特徴があります。
その逆で、業績がイマイチの会社と売れていない営業マンにも共通するポイントがあります。
私が勝手に感じている、前者に共通する特徴とは、
「自分の会社、自社の商品の良いところにスタッフさんの目が行っている」
「会社や上司に対し、感謝の気持ちを持っている」
ということです。
逆に業績がイマイチの会社、結果が出ていない営業マンに共通するのは、
会社や商品の弱い点、欠点に目が行っていて、
更に会社や上司、部下に対して批判的、攻撃的になっている、という点です。
一見、ビジネスだけのようにも思いますが、
夫婦関係も同じような気がします。
夫婦仲が良い夫婦は、お互いの良いところに目が行きがちで、
自分のパートナーに感謝の気持ちを持っているような気がしますし、
夫婦仲がイマイチの夫婦は、パートナーの短所に目が行っているような気がするのです。
どんな企業も、どんな人も、神様では無いので、完壁ではありません。
いろんなことを学んでいくと、長所と短所は表裏一体、というのも理解できるようになります。
短所があるから長所があるのです。
自分が所属している会社、自分が学ばせてもらっている上司の短所にばかり目がいくのは、
正直、ちょっと残念というか、もったいないなぁ、と思うのです。
そういう見方が癖付されてしまうと、
自分のパートナーや自分の子どもの欠点ばかりが目に入ってしまうようになる。
プライベートを充実させるためにも、
仕事を通じて正しいモノの見方、考え方を身に着けた方が
絶対に幸せになれると思うのです。
私、過去に建築資材のメーカーと経営コンサルティング会社に在籍をさせていただいておりましたが、
それぞれ業界トップで業界を代表するような会社でした。
そんな会社でも、やはり中にいると、「?」と感じる部分、不十分な部分は目に入ります。
でも、私自身は自分が所属していた会社に誇りを持っていました。
「お付き合いするなら、ウチの会社とお付き合いしていただいた方が、絶対にメリットあります!」
「こういう点が他社と違うんです!」
と自社について語りまくることが出来ました。
仕事も人生もうまくいくためには、
良いとこ探しの達人になった方が絶対に良いと個人的に思っています。
皆さんは良いとこ探しの達人ですか?