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気に入ったシャツをレジ係りに渡したら、チラッと私の顔を見て、それから金額を表示させた。その目つきはいい意味には取れなかった。
こんなこともあった。
スーツを選んでいると寄ってきた店員が「ご希望は」と聞く「仕事用」と話すと、これがいいいです、と1着取り出した。その素早かったこと。但しそのスーツは私の嫌いな派手な色と柄だった。
他人がどんなに感じたり思ったりするかは己が発信しているので、受け取り側に責任はない。そう思いながらもスッキリしない買物2例。
(写真:芸術に見るかよどんだ汚れに見えるか思い方しだい)