日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

愚痴・陰口・悪口

2023年08月25日 | 生活・ニュース

 朝から怪しげな空模様。晴れ間が出るかなと思った夜明けだったが、結局日照時間は午後になって2時間余り。その間、空からは突然の雷、大粒の雨とその雨音、大雨注意の情報が何度か、気温は日差しが少なく最高気温は30.8度。湿度は高く蒸し暑さは改善しない。

 こんな、言っても仕方ないことを言って嘆くことを愚痴という。愚痴をこぼすというが、大声を出しても今日の日和は回復しないし、誰も聞いてはくれない。愚痴も聞いてもらえると気が晴れるというが自然現象の日和には通じない。

 先日、朝顔の咲かないことにかけて愚痴や陰口のようなことを書いた。驚いたことにそれから毎朝10数個の花が咲くようになった。赤と白が1日だけ各1個だが咲いた。朝顔にブログを読めるわけない。しかし、あの愚痴に陰口に悪口が朝顔に伝わったから咲き始めた、そう思うと何か目に見えない不思議な媒介が存在した、ということにしておこう。今、市内では妖怪の催しが続いている。

 愚痴や悪口、不平などは口にせず、嬉しいことばや笑えることを口から発していれば、周りも己も明るくなり、自分自身も磨かれるのかもしれない。自然に対する愚痴はなんの効果もないことになる。そう言いながら、稲のためにも雨を待つ農家の人に雨をもたらして欲しいものだ。

 (今日の575) 叶わぬと分かっていても口に出る
コメント
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