今朝のアメダス最低気温はマイナス2.1度、このところこのくらいの気温が続いている。冬らしいというか、この時期らしいというか寒い朝が続く。害虫駆除の散布剤などない時代に祖母は「冬は寒くないと畑の虫が死なん」そんなことをいいながら、わずかな菜園を守っていた。そんな日の朝、祖父は焚火をして登校前に暖を取らせてくれていた。
能登半島から遠く離れていて直接の被災地でなくても、小学生らは大きな驚きと自然災害の怖さを知ったと思う。彼らは、防災授業などでは学んでいるだろうが、13年前の東日本大震災と東電の原発事故発災時の映像を生で見てはいない。かの地の自然災害への対処を学んでくれたら幸いに思う。
近くの小学校では今日が3学期の初日の登校日、奨励服だが半ズボンやスカートで登校している。長いソックスを履いた女児もいるが人数は少ない。そのころの我が家の車庫の気温はマイナス0.6度を表示していた。半ズボンの児童を寒くないのだろうか、と見送る。
詳しくは分からないが、知り合いの話しでは学校でインフルエンザに感染した児童も多いという。今朝はマスク着用した児童はそう多くはなかったが、感染拡大が無いことを祈っている。3学期は登校日数が少ない、感染なしで、学年最後の学期を楽しく実りあるものとし、春からの進級への糧として欲しい。
(今日の575) マイナスの気温驚く半ズボン
日本一寒いマチと云われる「陸別町」でも-25℃
と云うから 半ズボンで通学すると足が凍って
凍傷になってしまうのでは‥と 日本は広いね~
我が家の前は1mの積雪量を超えました。
我が家にある「半ズボン・半袖シャツ」などは
押入れの奥に仕舞い込まれ当ていて 6月まで
放置されています。
児童らは半ズボン・スカートで登校していますが、寒い、という感じは見せません。自分たちの頃はどうだったのでしょう、思い出せません。
厳寒の折、術後の体調に充分ご留意ください。