BBC Syria war: Assad 'may evacuate cancer children' from Eastern Ghouta 23 Dec 2017
「Syrian President Bashar al-Assad is considering a request to evacuate seven children with cancer from a besieged area, a British charity says」
なされないよりなされるほうが正しい。誰がどれほどアサドを憎んでいても、なんでもだ。可能かどうかは別として、出来うるものなら一人でも多く。
「such as two-month-old baby Karim, who lost an eye and suffered severe injuries in a reported government attack」
「Photos of Karim have sparked a social media campaign to raise awareness about his and the other children's plight.」
さすがにねー。二ヶ月児が戦傷で片目をなくしたとかって、衝撃的ですし。
「He called on Iran and Russia to put pressure on Mr Assad to allow the evacuations」
ということで、イランとロシアは、『話がわかる』ところを示すいいチャンスじゃないだろうか。いやまあ非人道的なものいいかもしれないが、しないよりしたほうがいいことなのは明らかだろうし。
BBC Philippines mall fire: At least 37 feared dead in Davao 24 Dec 2017
フィリピンはこのクリスマスシーズンに連続受難。モール火災で37名ほど死亡っぽいとか。
…しかもダバオであり、大統領のドゥテルテ=アニキ=サンのお膝元ではないか。
「Their chances of survival were "zero", Davao's Vice-Mayor Paolo Duterte said」
…息子が副市長をつとめている。ドゥテルテ大統領も現地を訪問した由。
BBC Poland judiciary reforms: Judge accuses government of coup 23 Dec 2017
ポーランドの司法改革。
「Poland's most senior judge has published an open letter accusing the conservative government of "staging a coup" against the judiciary」
「Malgorzata Gersdorf said the government was walking "along the abyss" into which the whole nation might fall」
散々な評価は、EUからの懸念も示すところらしい。
「One allows politicians to choose members of the judiciary council, which appoints judges」
一応間接的にしてあるあたりに配慮が見える、といってあげるべきだろうが、まあ危機ですよねえ。
「The governing conservative Law and Justice Party (PiS) says the aim is to curb corruption and the influence of the former communist elite.
But critics say the party is trying to cement its hold on power」
ということで、先日の産経新聞の報道を想起する点がある。学術(科研費審査)について、政府・与党の介入をもとめるが如き論説だ。それ、へたすると逆側のスカを助長するので、すっごい慎重になるべきだよねというわけなのだが。
ともあれ、「All member states will now be asked to decide whether Poland is violating EU standards」ともあり、微妙にEUにとって危機的なものである。
BBC Zimbabwe takeover leader Chiwenga named Mnangagwa's deputy 23 Dec 2017
ともあれどうあれ、できるだけ平常化してほしいもの。
朝日新聞・社説 (社説)沖縄への中傷 苦難の歴史に理解欠く 2017年12月22日05時00分
「嘆かわしいのは、本土の政治家らの認識と対応である」
そこで挙げられる例についてはご指摘ご尤もというところなのだろうが
「誹謗(ひぼう)中傷を許さず、正しい情報を発信して偏見の除去に努めるのは、政治を担う者、とりわけ政府・与党の重い責任である。肝に銘じてもらいたい」
政府・与党は、まずは政治を行うのが第一の任務・使命であり、正しい情報発信(とそれを通じての偏見除去への取り組み)は、まずは新聞などのメディアの機能・期待されるところではないか…。
Livedoor news 武田鉄矢、反権力や政治批判で「カッコよがる風潮」に苦言 2017年12月24日 16時5分 トピックニュース
「24日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、武田鉄矢が政治を批判する人たちに苦言を呈した」
こういうのに対して
「番組で武田は、茂木氏のツイートを持ち出し、「誰とメシ食おうといいじゃないですかね?」と、まず吐露」
「「なんか、みんなやたら反権力とか、政治を批判したり、それから首相に向かって『バカ!』と言ったり」「ちょっとカッコよがるっていう、そういう風潮がありますよね」と、最近の政治をめぐる傾向に苦言」
こういうとこやぞ(ある方向に)。
こういうのは、中高生時代でひととおり終わらせておくもんだ。
「続けて、武田は「相手が殴り返してこないことを見て、『かかってこい!』という人いますよね。それはズルいと思うんだよね」とも指摘」
殴りかかってこれないような権力関係・権力の差を背景に攻撃してくるのはよくないことだぞ(ある方向に)。
追加:
日本語、しかも朝日新聞で報じている。
これで多少便利になった。業務で使おうと思ったネタでもあるし。
「Syrian President Bashar al-Assad is considering a request to evacuate seven children with cancer from a besieged area, a British charity says」
なされないよりなされるほうが正しい。誰がどれほどアサドを憎んでいても、なんでもだ。可能かどうかは別として、出来うるものなら一人でも多く。
「such as two-month-old baby Karim, who lost an eye and suffered severe injuries in a reported government attack」
「Photos of Karim have sparked a social media campaign to raise awareness about his and the other children's plight.」
さすがにねー。二ヶ月児が戦傷で片目をなくしたとかって、衝撃的ですし。
「He called on Iran and Russia to put pressure on Mr Assad to allow the evacuations」
ということで、イランとロシアは、『話がわかる』ところを示すいいチャンスじゃないだろうか。いやまあ非人道的なものいいかもしれないが、しないよりしたほうがいいことなのは明らかだろうし。
BBC Philippines mall fire: At least 37 feared dead in Davao 24 Dec 2017
フィリピンはこのクリスマスシーズンに連続受難。モール火災で37名ほど死亡っぽいとか。
…しかもダバオであり、大統領のドゥテルテ=アニキ=サンのお膝元ではないか。
「Their chances of survival were "zero", Davao's Vice-Mayor Paolo Duterte said」
…息子が副市長をつとめている。ドゥテルテ大統領も現地を訪問した由。
BBC Poland judiciary reforms: Judge accuses government of coup 23 Dec 2017
ポーランドの司法改革。
「Poland's most senior judge has published an open letter accusing the conservative government of "staging a coup" against the judiciary」
「Malgorzata Gersdorf said the government was walking "along the abyss" into which the whole nation might fall」
散々な評価は、EUからの懸念も示すところらしい。
「One allows politicians to choose members of the judiciary council, which appoints judges」
一応間接的にしてあるあたりに配慮が見える、といってあげるべきだろうが、まあ危機ですよねえ。
「The governing conservative Law and Justice Party (PiS) says the aim is to curb corruption and the influence of the former communist elite.
But critics say the party is trying to cement its hold on power」
ということで、先日の産経新聞の報道を想起する点がある。学術(科研費審査)について、政府・与党の介入をもとめるが如き論説だ。それ、へたすると逆側のスカを助長するので、すっごい慎重になるべきだよねというわけなのだが。
ともあれ、「All member states will now be asked to decide whether Poland is violating EU standards」ともあり、微妙にEUにとって危機的なものである。
BBC Zimbabwe takeover leader Chiwenga named Mnangagwa's deputy 23 Dec 2017
ともあれどうあれ、できるだけ平常化してほしいもの。
朝日新聞・社説 (社説)沖縄への中傷 苦難の歴史に理解欠く 2017年12月22日05時00分
「嘆かわしいのは、本土の政治家らの認識と対応である」
そこで挙げられる例についてはご指摘ご尤もというところなのだろうが
「誹謗(ひぼう)中傷を許さず、正しい情報を発信して偏見の除去に努めるのは、政治を担う者、とりわけ政府・与党の重い責任である。肝に銘じてもらいたい」
政府・与党は、まずは政治を行うのが第一の任務・使命であり、正しい情報発信(とそれを通じての偏見除去への取り組み)は、まずは新聞などのメディアの機能・期待されるところではないか…。
Livedoor news 武田鉄矢、反権力や政治批判で「カッコよがる風潮」に苦言 2017年12月24日 16時5分 トピックニュース
「24日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、武田鉄矢が政治を批判する人たちに苦言を呈した」
時の #首相 と食事をしてよろこんでいるような #お笑い芸人 や、 #コメンテーター は、別にいてもいいけど、文化にはあまり貢献しないと思う。そういう人たちは、 #忖度のエンジェル に過ぎないから。それは、 #公共の電波 でやる #コメディ ではありません。
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) 2017年12月17日
こういうのに対して
「番組で武田は、茂木氏のツイートを持ち出し、「誰とメシ食おうといいじゃないですかね?」と、まず吐露」
「「なんか、みんなやたら反権力とか、政治を批判したり、それから首相に向かって『バカ!』と言ったり」「ちょっとカッコよがるっていう、そういう風潮がありますよね」と、最近の政治をめぐる傾向に苦言」
こういうとこやぞ(ある方向に)。
こういうのは、中高生時代でひととおり終わらせておくもんだ。
「続けて、武田は「相手が殴り返してこないことを見て、『かかってこい!』という人いますよね。それはズルいと思うんだよね」とも指摘」
殴りかかってこれないような権力関係・権力の差を背景に攻撃してくるのはよくないことだぞ(ある方向に)。
追加:
国際関係語るとき留学生がいると緊張感がある、という程度で留まれば良いけど。。。大使館・領事館への報告は昔からやっているみたいで気持ち悪いね。 / 中国人留学生の「愛国心」に豪の大学が右往左往 (朝日新聞...https://t.co/iudPthXxK0 #NewsPicks
— Ken Endo 遠藤 乾 (@ken_fiore_endo) 2017年12月22日
日本語、しかも朝日新聞で報じている。
これで多少便利になった。業務で使おうと思ったネタでもあるし。
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