毎日新聞 政治家の生き方を選ぶ=伊藤智永 毎日新聞2017年10月7日 東京朝刊
「「排除」「踏み絵」「持参金」「股くぐり」「私は出ない」「全てが想定内」など情味を欠いた言葉が飛び交い、選挙戦に入る前に新党「ブーム」は失速気味である」
「排除」は不味かった。ほんとに。世の多くの人は、権力者に排除され仕分けられる側であるので、一般人民の心情を逆なでするものであった、と思う。
Blogos 小池百合子女史は側近に恵まれなさすぎる やまもといちろう2017年10月06日 07:45
「本人の自業自得もありつつ、小池百合子女史は自分の周りにちゃんと汗をかいたり、言いにくいことを組織に伝えたり、本人の代わりに代弁してくれるまともな人を一人も置いておかないので、結果として周囲が状況に立ち往生してしまう」
「小池百合子女史は実務の「じ」もやらない人だと弁えて、肩代わりしてくれる番頭がどうしても必要であって、もちろん目立たない人で良いので地道にやってくれる信頼できる同志が一人でも二人でもいれば、随分違ったと思う」
…もって他山の石と。いえまあ私は手足を動かす側なのですが。
また、どうも街頭での演説妨害などお盛んのようですが―
権力に対する甘えの構造である。発生するのは仕方ない面もあるので、まあ自覚的に、かつ抑制的にいたいものである。
であるので、気楽に首相を低脳だのアホだの言い放てる自由を享受し続けるためにも、基本、法規制を避けるのがまっとうな道。なんか反アベなひとたちこそ、”問題発言”に対する法制度整備に熱心な気もするが。
「○○への批判は許さない! それは犯罪だ! すぐさま規制しろ! それができないからおめーは戦後史上最悪ファシスト首相なんだ、分かったか、さっさとやれよ理解しろよ、戦後史上最悪ファシスト首相! あ、おめーに対する"誹謗中傷"とやらは、公人に対する正当な批判だから当然オッケーな」…が、どこまで通じるものかどうか。たまに考えてみるとよいのです。
USAに対する甘えの構造も,おなじ構成をとりますね、などと。
実際には癌の治療のためである由。
これも、”与党、というより自民党になら何を言ってもいいんだ”という甘えに淵源する一例か。
追加:
最近のポリティカル・コンパスチェック。ほぼど真ん中。精々、自民左派か民主右派か、とかいったあたりか。
…をう。
…をう…。
「「排除」「踏み絵」「持参金」「股くぐり」「私は出ない」「全てが想定内」など情味を欠いた言葉が飛び交い、選挙戦に入る前に新党「ブーム」は失速気味である」
「排除」は不味かった。ほんとに。世の多くの人は、権力者に排除され仕分けられる側であるので、一般人民の心情を逆なでするものであった、と思う。
Blogos 小池百合子女史は側近に恵まれなさすぎる やまもといちろう2017年10月06日 07:45
「本人の自業自得もありつつ、小池百合子女史は自分の周りにちゃんと汗をかいたり、言いにくいことを組織に伝えたり、本人の代わりに代弁してくれるまともな人を一人も置いておかないので、結果として周囲が状況に立ち往生してしまう」
「小池百合子女史は実務の「じ」もやらない人だと弁えて、肩代わりしてくれる番頭がどうしても必要であって、もちろん目立たない人で良いので地道にやってくれる信頼できる同志が一人でも二人でもいれば、随分違ったと思う」
…もって他山の石と。いえまあ私は手足を動かす側なのですが。
また、どうも街頭での演説妨害などお盛んのようですが―
安倍首相への選挙演説の妨害行為を褒め称えている左側の人を見ると、「自分たちがやった事と同じ事を自民党がやるはずがない」と自民党を信頼しきっているようで。よくもまぁ自民党なんぞをここまで信頼できるなぁと、私には不思議でならんのですよ。
— 有坂 一夫 (@kazuoarisaka) 2017年10月8日
権力に対する甘えの構造である。発生するのは仕方ない面もあるので、まあ自覚的に、かつ抑制的にいたいものである。
必要な時に必要な批判や告発が出来る自由を守るためにも、我々はヘイトや分断を煽るようなメディア(ネットも)利用に抑制的であるべきだ。ただし、法で強制すると、肝心の自由が壊れる。分断を煽ってアテンションとろうとする言論を唾棄するのが道
— jiro kokuryo 國領二郎 (@jirok) 2015, 1月 12
であるので、気楽に首相を低脳だのアホだの言い放てる自由を享受し続けるためにも、基本、法規制を避けるのがまっとうな道。なんか反アベなひとたちこそ、”問題発言”に対する法制度整備に熱心な気もするが。
「○○への批判は許さない! それは犯罪だ! すぐさま規制しろ! それができないからおめーは戦後史上最悪ファシスト首相なんだ、分かったか、さっさとやれよ理解しろよ、戦後史上最悪ファシスト首相! あ、おめーに対する"誹謗中傷"とやらは、公人に対する正当な批判だから当然オッケーな」…が、どこまで通じるものかどうか。たまに考えてみるとよいのです。
USAに対する甘えの構造も,おなじ構成をとりますね、などと。
自民・保岡氏、衆院選不出馬【17衆院選】:時事ドットコム https://t.co/HnpjmVnoJl @jijicomより 自民党憲法改正推進本部長が公示直前に不出馬表明。党内から突き付けられた強烈な「安倍改憲ノー」のメッセージでは。
— 佐藤 圭 (@tokyo_satokei) 2017年10月8日
実際には癌の治療のためである由。
これも、”与党、というより自民党になら何を言ってもいいんだ”という甘えに淵源する一例か。
追加:
最近のポリティカル・コンパスチェック。ほぼど真ん中。精々、自民左派か民主右派か、とかいったあたりか。
ブレーンがこのクラスだとそりゃダメになるわけだ。
— 増田の准教授 (@ProfMasuda) 2017年10月9日
「都知事選で小池氏と争ったものの親交は深く、ブレーンの一人と言われている。」
上杉隆氏が“小池爆弾”に!希望の党から比例東京で出馬へ https://t.co/dxYEhd4YE3
…をう。
結局出ないのか。 NOBORDER代表・上杉隆の「希望の党」からの不出馬について説明します - ニュース~多様な自由空間。NO BORDER<ノーボーダー> https://t.co/UmZNqlZofZ
— 増田の准教授 (@ProfMasuda) 2017年10月9日
…をう…。
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