
昔のスナップがあった。
合宿前のパック風景だ。
在りし日の末永とT成、Y島が写っているので、夏の南アルプスパートかなと思うのだが自信はない。U田が写っていれば確定なのだが…。M鳥はメンバーなのか、単なる冷やかしなのか…。そう言うカメラを向けている私は冷やかし。
ブス625が2基。すすけた大コッフエル。奥の方にビニール袋に小分けした米も見える。タバコの箱はキスリングにきれいにパックするための必需品だった。そのため、合宿の度に、大学前の野中商店にもらいに行っていたのだが…。
もし、これが夏の南アルプスパートのなら、「木霊」に重量の記録が残っている。
T成…46㎏、Y島…45㎏、末永…43㎏、U田…42㎏
今では考えられない重量だ。
心当たりの人はコメントで教えてください。
T成の結婚式が松山であり、前日の深夜、北九州の小倉港をフェリーで出て、一人で焼酎を飲みまくり爆睡したら、翌朝、松山観光港に5時頃到着し、地元の人は迎えの車に乗り込むが、知り合いのない私は、早朝のバスが出るまで、フェリーのなかで二度寝をしたことを思い出しました。
また、T成の奥様はT成で、奥様は結婚してももとの名前もままと行っていました。
ああ。懐かしや。だからワンゲルの仲間は、すばらしいんだ。
tenzanbokkaさん、ありがとう。
末永、思い出がいっぱいあり過ぎて…。
このブログの「忘れえぬ言葉『木霊』より」('12.10.3)のSの言葉こそ末永の言葉だ。今も私の心の中で生きている。
末永PLで行った南、当時1年生の上田や俊成の心にはなおさらのことだろう。2年後、上田も俊成もそれぞれがPLとして南に行っている。上田はそのときの計画書に「岳人として」という言葉を添えていたが、それこそ末永の登魂継承だろう。