島原では、「芋ご飯」のことを「唐芋飯(といもめし)」と言っていました。
「黄金飯(こがねめし)」の名前で登場する「島原の子守唄」は、食べるものが不足し、雑穀である粟やサツマイモで嵩を増していた時代の悲哀を歌ったものです。
「唐芋飯(といもめし)や粟ン飯
唐芋飯や粟ン飯
黄金飯ばよ しょうかいな」
(島原の子守歌 2番)
コロナ渦にあり、石を彫り、芋を掘り、穏やかに日々暮らしています。
サツマイモ畑
(隅の方では焚き火)
今年初めての収穫
先ほどの焚き火に投入して
灰をかぶせ待つこと1時間」
ジャーン
焼き芋とは別に、角切りしたサツマイモをご飯に混ぜて炊くと「黄金飯」の出来上がりです。
柿の木
熟柿
黄金飯ばよ しょうかいな」
(島原の子守歌 2番)
コロナ渦にあり、石を彫り、芋を掘り、穏やかに日々暮らしています。
サツマイモ畑
(隅の方では焚き火)
今年初めての収穫
先ほどの焚き火に投入して
灰をかぶせ待つこと1時間」
ジャーン
焼き芋とは別に、角切りしたサツマイモをご飯に混ぜて炊くと「黄金飯」の出来上がりです。
柿の木
熟柿
1週間に一度の里帰りだと、この6倍もの柿が地面に落ちていて、その後処理に悩まされてます。
久しぶりに食べる熟柿
これも黄金色です。
四等分に包丁を入れると、匙できれいに掬うことができて食べやすいです。
久しぶりに熟柿を食べました。とろけるような甘さでした。食べるものがなかった時代にはこれもご馳走だったことでしょう。
四等分に包丁を入れると、匙できれいに掬うことができて食べやすいです。
久しぶりに熟柿を食べました。とろけるような甘さでした。食べるものがなかった時代にはこれもご馳走だったことでしょう。
柿(渋柿)はまだまだ大量に実っています。干し柿か何かでもらってくれる人がいればな…
「・・石を彫り、芋を掘り・・・」
実に響きのいい言葉ですね。
サツマイモを焚火に投入すると・・なんと旨そうな焼き芋ができましたね。
帰国してから、是非一緒に山行したいです。
帰ってきたら、同期みんなで、ぜひ登りましょう。