TENZANBOKKA78

アウトドアライフを中心に近況や、時には「天山歩荷」の頃の懐かしい思い出を、写真とともに気ままに綴っています。

新人哀歌・新歓登山

2013年01月27日 | SUWV
「新人哀歌」
山岳部や学校等で、歌詞は違っている。
以下は、私たちが歌っていた「新人哀歌」だ。

 「新人哀歌」 作者不詳 (てっちゃん歌の本より)

一 いやだいやだよワンゲルは  お偉い顔した人ばかり
  一つや二つの年ちがい  どうしてそんなに偉いのか

二 部長先輩雲の上  三年四年はお偉くて
  二年のガキども山の上  お山の大将で大いばり

三 えばりなさるな二年生 1年むだ飯先に喰い
  そろいもそろってごくつぶし 1年前を忘れたか

四 パイプくわえてのし歩き  アゴでしゃくって指図する
  リーダーとたてればつけあがり  昼寝ばかりが能じゃない

五 パートリーダーはジジくさい  サブリーダーはババくさい
  他の部員はエロくさい  メッチェン通れば頭右



次に、新入生歓迎登山、略して「新歓」の様子。
登る山は、たいてい九重連山で、2泊3日の行程である。


お~っ!荷物が歩いている。大きな鍋も。
これぞ「歩荷」(ぼっか)!
荷物を担いでいるのが、歓迎の主役、一年生。
小さなザックは、個人装備だけの先輩達だ。


九重、坊ヶ鶴キャンプ場にテントを張り,みんな輪になって食事。
「ご飯の歌」を歌って、みんなで同じ釜の飯を食う。
オレンジの食器と武器、懐かしいね…。


新人達の自己紹介。
「アテンションプリーズ~!」の声が響き渡る。


山頂での記念撮影。
このとき私は四年生、新人には「雲の上」に見えただろうか。
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