超実践!ブログ革命―共感が広がるコミュニティ作り (角川oneテーマ21)増田 真樹角川書店このアイテムの詳細を見る |
ブログを運営する上での基本的なポリシー、モラル的にこうあるべきでは、
という内容の記述で、特に印象に残る内容は無かった。
ブログとは、ネットの世界で個人の日記的な防備録的要素があり、ブログそのもの
を過激に批評をするのは、どうか? 運用上、けなすようなコメントのやり取り
は悲しいばかりであるという内容の本である。
一つだけ印象に残ったのは、ブログも個人的なPersonalな情報発信の
ベースとなるものであり、ブロガーが亡くなってもブログは残る。ブログを通して
自身の情報、アピールができるのであれば、これは確信的なツールであり、
発信した情報は、未来の子供たちに向けて残せるということも良いことなのでは。
今のところ、自分にとってみると完全に防備録であるが、それで良いのではと
思っている。時間を経過したときに当時なにを考えていたかがわかるし、自分の
得た知識の記録に役立ててればと思っている。