Fishing Field川越 行って来ました

3連休の最初、昨日3日にFiahing　Field川越まで出かけてきました。

ここは、自宅から車で15分程度で気軽にいけるところなので、禁漁期間は
ここで釣りをすることがしばしば。

フィールドは、外周300ｍくらいの大きなポンドが１つあるだけのシンプルな
ところですが、バックキャストスペースも十分あるので、遠投も可能なフィールド
です。番手でいうと7番くらいで投げても良いかも知れません。
ここの大敵は、風で風速４，５ｍでも吹いてると湖面がゆれて、小波が大量発生
して、ニンフでの釣りが非常に厳しくなります。なので、解禁までの春は、早朝の
ほうがよりベターです。

季節によっては、ドライフライでカディスをなげると反応して食いついてきます。
ただし磨れるのも早く、4,5投するとかなり間を行いと食いついてきません。
何度かドライでも挑戦したのですが、遠投でフライが落ちた瞬間に食いついて
くるというパターンでした。

魚の種類は、ニジマスが主流で、ブラウン、岩魚などがいます。
また、ニジマスは大型のもの（40,50ｃｍが、食いついてきます
のでリーダー、ティペットは、４Xくらいのものがあってもよいかもしれません。
忘れたころに鋭い食いつきで反応することがあります。

さて、昨日の釣果は、3時間でなんと３匹
激渋でした。8月の新潟での釣行依頼、ゴルフの練習等で時間をとられてた
面もあり、久しぶりの釣行でした。期待も大きく、季節も良い時期なので
気持ち良くつりたかったのですが、結果は上記のとおり。
魚は当然、たくさんいるのですが、来場してる方々も苦戦してるようで
あたりが出ていないようだった。
昨日は、ここは定休日なので、魚たちも休んでたはずなのに、活性が悪い。
水温も１５℃と決して悪くない。なのに・・・
マラブー、ミッジ、ソフトハックルなど使えるものはつかったが、
あたりがない。前半、１度明確なあたりがあったが、久しぶりのこともあり
ラインを切らせてしまいました。その瞬間、４０,５０ｃｍくらっすのニジが
ジャンプしました。まさしく逃した魚は大きかった。

午後１時半から始めたのでゴールデンタイムではなかったのであるが、
それでもひどすぎですね。

普通は、マラブー、フェザントテイル、MSC、ミッジで気軽な釣りができる
ところですが、こういう日もあるのだなと自分に言い訳して納竿。
でも管釣りなんだけどな。

次回に期待しましょう。