四〇歳からの勉強法 (ちくま新書)三輪 裕範筑摩書房このアイテムの詳細を見る |
あまりくどくなくすんなりと読めました。
内容については、それほどこったものでもなく、自分はこうやって成し遂げた!!
というような切り口でもなく、嫌味もないので軽く読めた。「失われた十年・・」
のような割りと頭を使うものを読んでたので軽いものを読みたくなった。
時間の作り方と本を読み方、選び方、新聞の読み方、などでなるほどねという
感じで読める。いたって普通のことで本を書けるのだからその部分に感心した。
あまり頭使わず読む読み物としてはよいかも。