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ビジネス関連の本をいくつかゲット

2011年10月30日 01時49分38秒 | ビジネスネタ
最近の傾向で読んでいる本が小説が多かったので、その返りで
ビジネス本がいくつか読みたくなった。

Amazonやブックオフで調べてたら、それなりに掘り出し本があったので
4冊ほど購入。

少しブームは去ったけど、前から読みたかったフリーや法人税関連
経営戦略関連など欲しかった本がリーズナブルにゲットできた。

ビジネス本でもあまり深い知識をつけるものなどは、読みあさって
ないけど、初歩的な知識を広く浅くもつのもいいかと思う。

知識を再確認するときの読み返しにもつかえるので。

近くの公園でスポーツの三目遊び

2011年10月30日 01時41分30秒 | スポーツ スキー テニス 
先週、飲み会3連ちゃんでちょっとばかり疲れがたまっていた。
その割には、金曜日も睡眠時間が短かったので、土曜日が昼寝の
時間が長くなった。

3時くらいから近くの公園で、子供とテニス、野球、サッカーで
程よい汗をかいた。

テニスと野球で壁打ちを1時間ほどやり、残り1時間をサッカーの
練習にあてた。

子供も元気に遊んで、それなりに楽しそうだった。

サッカーで100本シュートの練習は、キーパーをやってあげたのだけど
こちらも汗をかいた。
子供が100本中、52本シュートを決めたのでちょっとした驚きがあった。

走って自宅まで帰ろうかとも思ったが、意外に疲労があったので、
そのまま帰った。

あの日にドライブ  を読んだ。

2011年10月30日 01時39分20秒 | 読書評
あの日にドライブ (光文社文庫)
荻原 浩
光文社


あの日にドライブ を読んだ。

正直、期待はずれの作品だった。

タクシードライバーの伸朗という主人公。

都銀銀行マンから、上司とのいざこざで退職。

タクシードライバーへ職を変えてからの日々のうつろいを
過去の回顧録を交えて描いている。

プライドの高い主人公で、前編を通してそのプライドを根底に
日々の葛藤が淡々とかかれている。

正直、退屈な文章でさらっと読み通したくなる小説。

物語りの起伏がなく、平凡な日々の後悔が描かれていて
読み手へ感動的なものを与えるストーリーはない。

しかし、世の中どこにでもいそうな40代のおじさんの日々と
家族模様は、作者のユーモアでにやっと笑った、ブラック
ジョーク的な警笛に思える。

そんな作品だと思う。

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