ワルツ・フォー・デビイ+4 | |
ビル・エヴァンス,スコット・ラファロ,ポール・モチアン | |
ユニバーサル ミュージック クラシック |
JAZZは、気分次第で聴いていて、ビル エバンスは最高のミュージシャンという
ことは知ってはいたが、実際に音はあまり聴いたことがなかった。
このワルツ・フォー・デビイ+4を聴いて衝撃が走った。
音楽を聴いて数十年ぶりにインパクトがあった。
これはすごいアルバムだと思う。
ビル エバンスの哀愁漂うピアノの音。
ライブ盤であるが、これほど引かれる音もなかなかめぐり合わない。
これは、何年も何回聴いても飽きの来ないすばらしい音だと思う。